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その日暮らしの野暮な話

趣味があれば人生バラ色

60歳でオタ活を初め現在74歳の独身男性Aさん。年金月11万円、軽作業バイト月10万円。

一回のオタ活費用3千円、3万3千円のアパート暮らし、食費は一日5百円以内。

情報収集の為のスマホと地方に住んでいるので車は必須。

10年以上床屋に行かず、服は最低限、それでも「稼ぎが無く家族に恵まれなくてもオタ活があれば人生バラ色」と言っています。

平均的な74歳の独身男性のイメージは年金18万円でバイトせず、預貯金そこそこ、持ち家暮らし。食費は月4万円、パソコン、スマホ複数あり。街に住んでいるので車無し。

床屋は月に一回。服はユニクロか無印、週一でテニスかスポーツジム、たまに図書館たまに外食、旅行。

三か月に一度、歯のクリーニング。必要なものは揃っているので贅沢をしなければ生活は出来る。不足分は貯金を取り崩して対応。体は色々悪くなってきている。趣味なし。夢中になれるものが無く寂しい感じ。

月に5万円あれば知恵と工夫で楽しく暮らせることは紫苑さん他の方々で実証済なので働いた分を自分の好きなことに使うのは最高です。

私も見習いたいと思います。初心者はメイド喫茶からでしょうか。

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