![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/53/c250641ca3e83adc4a05c39fdf17fe41.jpg)
勝手にヤスヒコ祭り! 第四弾。
『クルドの星』
徳間書店/月刊「少年キャプテン」
私はリアルタイムで講読していましたv
コミックは、私がかつて持っていたのは徳間書店のもの。
現在持っているのは、中央文庫版です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/81/6528fc56347df159aae1e3ec154f093c.jpg)
第1巻。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/6d/bd90f3a5f84f9ee5b455a7564b65311f.jpg)
第2巻。
文庫版は全二巻ですね。
最初に私が買った徳間書店のモノは全三巻でした。
『アリオン』が全五巻でしたから、それを考えると『クルド』は、コンパクトにスッキリとまとまった作品だと思います^^
掲載スタートから雑誌を購読し、その後コミックを揃え、リアルタイムで読んでいた安彦漫画は『クルドの星』と、『ヴイナス戦記』のヒロ編だけ。
『アリオン』は、プロメテウスの章からリュウを購読(それまではコミックのみ)その後、第5巻部分の中盤辺りで離脱;
『ヴイナス戦記』マティウ編も中盤辺りで離脱してしまいました;
なので、最初から最後まで掲載雑誌の発売を心待ちにし、楽しませていただいた想い出深い作品です(*^-^*)
連載時は、毎回ドキドキしながら、続きがすごく楽しみでした♪
コミックになって読み返しても、ぐいぐいと引き込まれ、最後まで一気に読めます♪
最終回は少しだけ物足りない感がありましたが…それでも、全体的にすっきりしています。
私は安彦さんのコミックの中ではナンバーワンかもしれないですね(*^^*)
とにかく、最後まで安心して読むことができるので。
ナンバーワンの理由としては、主人公のジローの存在が大きいです。
はい。
樹乃枝はジローというキャラがとても好きです。
もしかしたらマイベスト安彦キャラかもしれないです。
一旦手放してしまったため、しばらくの間、この『クルドの星』は私の手元になかったのですが、最近ついでがあり、某ネット古本ショップで『ヴイナス戦記』とともに購入。
当時を懐古しながらページをめくると、ジロー好きの血が騒いでしまって;
でも、今は『THE ORIGIN』に集中しているため、じっくりと再読&熟読は控えております。
どっぷりと浸るのは、しばしおあずけw
どうやら樹乃枝は安彦少年キャラの涙に弱い傾向のあるようです。
彼らに泣かれてしまうと、もー途端にめろめろになってしまってイケマセン;
『クルド』では、ジローは、よく泣く子という印象です。
今、ざっと拾い読みしてみても…。
父親の情けない姿に落胆して涙。
突然大切なひとを失い、悲しみのあまり涙。
とうとう会えたと確信した母親が実は…と判り涙。
モニター越しでの再会を果たして涙。
あと、デミレル大好き!の涙(←超カワイイ♪)
カワイイ一面もありますが、ジローは男気のあるキャラだと思います。
ただし、マザコンというおまけ付き。
でも、それは物語を進め、彼を動かすための手段であって、全然ありだし、むしろわたし的には母性本能をくすぐられ、実にあいらしく、いとおしいキャラになっていると思うんです。
ぶっちゃけ私は(何度も言うようですがw)素直にジローが好きです♪
意志がハッキリしてるし、優しいし、ターバン姿もよくお似合いだし^^
結局、彼の恋は成就しなかったけど、リラとは友だちとして仲良くなっていけそう?w
…と、ジローへの愛を中途半端に語ったところで、『勝手にヤスヒコ祭り!』これにておしまいと致します。
身勝手かつ突発的な企画ゆえ、お見苦しく、内容も思い切り個人的趣味に偏ったモノとなってしまいました^^;
本当は『ヴイナス戦記』まで触れたかったということを付け加えさせて頂きますね(←言い訳がましい;)
『クルドの星』と『ヴイナス戦記』の感想文、今後の宿題に…なりましょうか。
こちらも折を見て語っていけたらと思います…が。しかし;課題が山積みですよねえぇ;;;;;
しばらくは頭を休めて、まったりと過ごしたいと思います。ここ数日は怒涛のような日々でした;
それに、今後ものすごいプロジェクトが発動するらしい?とのニュースが飛び交っているので、こちらも非常に気になります。
以上、予定通りお粗末なモノをさらすこととなりましたが、『機動戦士ガンダムTHE ORIGIN』完結間近記念・安彦さん10年間お疲れ様企画『勝手にヤスヒコ祭り!』を終わります。
ここまで読んでくださった方々、お心を寄せてくださった方々へ感謝申し上げます(*^^*)
☆☆☆
記事の内容を一部訂正。
徳間書店のコミック版は全三巻。
中央文庫版は全二巻です。
2011 6 26
『クルドの星』
徳間書店/月刊「少年キャプテン」
私はリアルタイムで講読していましたv
コミックは、私がかつて持っていたのは徳間書店のもの。
現在持っているのは、中央文庫版です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/81/6528fc56347df159aae1e3ec154f093c.jpg)
第1巻。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/6d/bd90f3a5f84f9ee5b455a7564b65311f.jpg)
第2巻。
文庫版は全二巻ですね。
最初に私が買った徳間書店のモノは全三巻でした。
『アリオン』が全五巻でしたから、それを考えると『クルド』は、コンパクトにスッキリとまとまった作品だと思います^^
掲載スタートから雑誌を購読し、その後コミックを揃え、リアルタイムで読んでいた安彦漫画は『クルドの星』と、『ヴイナス戦記』のヒロ編だけ。
『アリオン』は、プロメテウスの章からリュウを購読(それまではコミックのみ)その後、第5巻部分の中盤辺りで離脱;
『ヴイナス戦記』マティウ編も中盤辺りで離脱してしまいました;
なので、最初から最後まで掲載雑誌の発売を心待ちにし、楽しませていただいた想い出深い作品です(*^-^*)
連載時は、毎回ドキドキしながら、続きがすごく楽しみでした♪
コミックになって読み返しても、ぐいぐいと引き込まれ、最後まで一気に読めます♪
最終回は少しだけ物足りない感がありましたが…それでも、全体的にすっきりしています。
私は安彦さんのコミックの中ではナンバーワンかもしれないですね(*^^*)
とにかく、最後まで安心して読むことができるので。
ナンバーワンの理由としては、主人公のジローの存在が大きいです。
はい。
樹乃枝はジローというキャラがとても好きです。
もしかしたらマイベスト安彦キャラかもしれないです。
一旦手放してしまったため、しばらくの間、この『クルドの星』は私の手元になかったのですが、最近ついでがあり、某ネット古本ショップで『ヴイナス戦記』とともに購入。
当時を懐古しながらページをめくると、ジロー好きの血が騒いでしまって;
でも、今は『THE ORIGIN』に集中しているため、じっくりと再読&熟読は控えております。
どっぷりと浸るのは、しばしおあずけw
どうやら樹乃枝は安彦少年キャラの涙に弱い傾向のあるようです。
彼らに泣かれてしまうと、もー途端にめろめろになってしまってイケマセン;
『クルド』では、ジローは、よく泣く子という印象です。
今、ざっと拾い読みしてみても…。
父親の情けない姿に落胆して涙。
突然大切なひとを失い、悲しみのあまり涙。
とうとう会えたと確信した母親が実は…と判り涙。
モニター越しでの再会を果たして涙。
あと、デミレル大好き!の涙(←超カワイイ♪)
カワイイ一面もありますが、ジローは男気のあるキャラだと思います。
ただし、マザコンというおまけ付き。
でも、それは物語を進め、彼を動かすための手段であって、全然ありだし、むしろわたし的には母性本能をくすぐられ、実にあいらしく、いとおしいキャラになっていると思うんです。
ぶっちゃけ私は(何度も言うようですがw)素直にジローが好きです♪
意志がハッキリしてるし、優しいし、ターバン姿もよくお似合いだし^^
結局、彼の恋は成就しなかったけど、リラとは友だちとして仲良くなっていけそう?w
…と、ジローへの愛を中途半端に語ったところで、『勝手にヤスヒコ祭り!』これにておしまいと致します。
身勝手かつ突発的な企画ゆえ、お見苦しく、内容も思い切り個人的趣味に偏ったモノとなってしまいました^^;
本当は『ヴイナス戦記』まで触れたかったということを付け加えさせて頂きますね(←言い訳がましい;)
『クルドの星』と『ヴイナス戦記』の感想文、今後の宿題に…なりましょうか。
こちらも折を見て語っていけたらと思います…が。しかし;課題が山積みですよねえぇ;;;;;
しばらくは頭を休めて、まったりと過ごしたいと思います。ここ数日は怒涛のような日々でした;
それに、今後ものすごいプロジェクトが発動するらしい?とのニュースが飛び交っているので、こちらも非常に気になります。
以上、予定通りお粗末なモノをさらすこととなりましたが、『機動戦士ガンダムTHE ORIGIN』完結間近記念・安彦さん10年間お疲れ様企画『勝手にヤスヒコ祭り!』を終わります。
ここまで読んでくださった方々、お心を寄せてくださった方々へ感謝申し上げます(*^^*)
☆☆☆
記事の内容を一部訂正。
徳間書店のコミック版は全三巻。
中央文庫版は全二巻です。
2011 6 26
わざわざ来て下さって本当にありがとうございました。
コメントまでいただけてとても嬉しいです(^^)
クルドは2巻のもあったんですね。
私のは3巻バージョンです。
この頃の絵が一番好きかもしれません。
光と影の描写が神憑かり的なものを感じます。
スクリーントーンのスゴ技も光ってますね。
当事は奥様の仕事だったのでしょうか。
凄みすら感じられます。
またいつかお邪魔させて頂くつもりでしたが、ワンちゃん風の安彦キャラを見つけてしまったものですから♪
クルドの星
わわわ!(^Д^;)スミマセン!!
私、とんだ勘違い&記憶違いをしていたみたいです;;;;;
記事内の文庫版は全二巻ですが、私が最初に買った徳間書店のモノは、全三巻でした!
大変失礼しました<m(__)m>
お粗末なモノをupしてしまいました;
(記事、修正します;)
安彦さんのこの頃の絵、いいですよね^^
ちなみに私は『アリオン』の第2巻と第3巻の頃の絵も好きです♪
『クルド』は、洞窟などの暗い場所でのシーンや夜のシーン、銃撃戦のシーンが印象深いです。
光と影の描写。スクリーントーンのスゴ技。
当時はあまり意識せずストーリーを追っていましたが、今この時期の再読はお話を熟読しつつ、絵をじっくりとっくり見ながら浸りたいですね^^
あー読みたくなってきたw
ORIGINも完結したことですし、余韻から覚めたら、熟読モードに入るいいタイミングかもしれません。