蓮池流韓国語入門 (文春新書 659)蓮池 薫文藝春秋このアイテムの詳細を見る |
新書なので、そんなに高くは無いんですよ。
700円台です。
ちらちらと見たとき、ひぇぇ~こんな本読めるかな。と、
思いました。
なんせ、ハングルがカタカナ表記が無かった様に見えたので・・
ところが、思い違いでした。
それどころか、こんな韓国語ガイドブックは無いです。
大概は「アニョハセヨ~」から始まります。
そう、簡単なあいさつ文からは普通始まるのです。
でもこの本は、「蓮池さんが拉致されたとき、生きるために韓国語を
学んだ本なので、どのように学んで行ったのか」
「日本語しか話せなかった蓮池さんの゛生の韓国語【朝鮮語】゛入門」
なのです。
私は、NHKの放送でこの本を知りました。
ドラマ好きのバカな私の『簡単に身につくのかぇ?』みたいに、
気楽に買ってしまいましたが、なかなか奥が深く面白かったです。
【ああ、まだ読んでいる途中ですが・・・】
蓮池さんは、北朝鮮で生きるために゛韓国語【朝鮮語】゛を
習いましたが、今の生活のすべはやはり「韓国語」だそうです。
韓国に旅行に行ってから、19日で1年が経ちました。
初めての韓国は見るもの食べるもの全てが楽しく、面白く
是非また行きたい場所です。
しかし、それと同時に大陸続きで今まで生きながらえてきた
韓国の人たちの゛生活゛も少し垣間見えた気がしました。
南大門で、色んなものを売る人たちは
日本人か中国人かを瞬時に見分け、ちゃんと「日本語で」
話しかけてきます。
私の言える韓国語など、ほんの片言に過ぎません。
私たち日本人は゜島国゛であることを良いことに
あまりにもあぐらをかいた生活をしすぎているのでは無いでしょうか??
韓国に行ったのは゛ただの観光旅行゛ですが、
それでも行ったことにより、井の中の蛙ではいけないな・・と、
思いました。
じゃ、今すぐ何か出来る訳でもないですが・・
それでも生きている間は常にアンテナを張り巡らして、
脳が活性化できるように暮らしたいと思ってます。
きんたさんのお勧めでしたら買ってしまいそうです~
本屋でよーく眺めてから買ってね。
私は、良いと思ったけど人それぞれですので。
私の枕元には、本が山積みです。。
゛枕草子゛状態・・
↑これって、ノートを枕にしてしまうって
言う意味だそうで。。
私は、本だなぁ。
でも、手に取ってみてからにするね。
ハングルがいつになっても読めない頭だし。
読書量は激減だし
もっともっと世界が広がる気がします。
でも、頭が゛バカ゛で受け入れてくれないの。。
食い意地だけはしっかりありますが。
韓国語(ハングル)が聞き取れたら、ヨンジュン氏が何を言っているのか?本当に字幕通りなの?がきっかけ。
至って不純な動機。
蓮池さんは生きていくためにというのはちょっと切ないけれど、人生・命・生きるってことがかかっていましたからね。
読んでみようっと。
動機なんていつも不純です、私も。。
ビーズを始めたのは、週刊誌で
見た雅子様のネックレスがとっても素敵だったので。
全く同じものを作って見ましたが、
私には全く似合いませんでした。。
まあねぇ~気品がありませんのでごもっとも
なんですが・・
それでも、編み図を見て編めた時の快感が
忘れられず未だに編んでます。
私の゛知恵の輪゛なんですね。
おつむの活性化です。