うたたね猫のお気楽生活【復活版】

ビーズに家庭菜園、バラに読書・・多趣味すぎてお金もありませんが、それでも毎日元気で生きてます。

高校チングと食事★゛゛

2009-08-10 00:20:29 | 同級生~♪
今日は、EちゃんとYとお昼の12時から午後5時まで

フリードリンクの飲み放題の゛夢庵゛で会いました。


高校の同級生で唯一、仲良くしているのはこの2人。

高校時代の私の生き証人です。

「子供が去年からちょっと大変で、真面目すぎるから

子供の気持ちが判らないんだ」って言われて

とっても悲しかった。

って、言ったらあの頃の私たちに゛不真面目で学校をサボっている゛

人なんて誰も居なかったと、友達は言ってくれました。


「ああ~、良かった」

なぜなら、真面目すぎる私の人生を否定されてしまったら

私の今まではいったいなんなのか判らない。

それが当たり前と思って生きてきた。

だから今の状況だって手探りで本当に必死になっている。



しかし・・

Eちゃんちの方がもっともっと大変だった。

あんなに元気だったお母さんも゛ボケ゛て来てしまい、

旦那さんも結構弱い人で私の知っている限りでも、

゛アトピー゛で苦労している。

と、思ったら今度は私たちと同じ年なのにリュウマチだって。


そればかりか、長男のことでは気苦労が耐えないみたい。



その気苦労たるや、「キンちゃんの比」じゃない。

私もそう思う。

上には上がいるもんだ。

キンちゃんの悩みなんぞ、「かわいいもんだ」と。


そして、そのこ曰く

「あのね、今私たちは気苦労しているけどYだってこういう不幸が

いつかは来るからね」



ぎゃ~「言ってしまいますか!!」そのセリフ。

まあ、Eちゃんが言うならいやみに聞こえないから良いけどね。



私もいつもそう思っていた。

今は幸せそうな、あの人にだってあの人にだって

゛苦労゛は同じ様に大なり小なり来るってね。


そんなことは、口にだして言えない。

言えないけど、なぜ私らばっかりこんなに苦労しなくちゃ

いけないんだ・・って、いつも思う。



ほら、芸能界だって「あの人が?」って話が

最近絶えない。。

本当に「えっ~」ってびっくり。



私たちは、まだ口に出して友達に言えてるから良いのかも。



「ねっ、きんた。
私の方がよっぽど良いやって思ったでしょ」


「ねぇ、それってつくり話じやないら??」

「違うよ、本当のこと。もっと言えない事いっぱいあるんだから」

「まだあるの??」

「いつか、時効が来たら話してあげるよ」



でも、元気に話すEちゃんに私とYは友達として忠告した。

「あのさぁ、そんなに家庭が大変なんだから

仕事場では、あまり色々言わない方が身のためだよ」

「やっぱ、黙って仕事した方がいいって」



しかし、このこの場合゛家庭のことがしゃべれない分゛

違うことを言って発散する場所を見つけないと、もっと病気に

なってしまうようだ。

色々なタイプがいる。



後・・・私は、最近ボケたのか、自分の年を間違えていた。

「きんた、何いってんのまだ4●だよ。

1個年が多いじゃん。」

「あれぇ~、そうだった??私、本気に4●だと思っていたよ」



会社のチングには、Eちゃんみたいなタイプは居ないし

そんな不幸話も無い・・

不幸で気の毒なんだけどYとふたりして

ゲラゲラ笑ってしまった



私の不幸話も笑われる。。

【全く失礼な・・】と、思うけど

それで良いのかもね。

だって、本当に力になれるわけでは無いし

そのこにとってはこうやって気楽にしゃべれるのが唯一の

発散の場なんだから。



しゃべりすぎて?聞きすぎて??最後は疲れました。。














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