FLUFFY DOGS キラ☆キラの会

わんこが大好き♪な人たちが集まって、活動しているグループです(^^)

A児童館 交流会

2009-11-10 12:56:57 | 訪問活動
A児童館 交流会の様子



レクチャーは、カナカナちゃんです。

子どもたちに、『さわってもいいですか』とお話しすること
などをレクチャー



お魚のお話なんかがあって、面白かった♪ 
となぜかうちのちびっこが話してました。

一通りお話が終わった後、交流会が始まりますが…
うーん・・・またしても雨が…

児童館のみんなにはテラスに出てもらい、テラスでの交流会です。


ぼくぅ あたちが怖い?大丈夫だよ



『わぁおっきぃ~』と、びっくりしている子どもたち



こだちゃん、捨てられていたワンちゃんだったんだよ。助けられたとき
足が曲がっちゃってたんだよと言うお話し、
子どもたちしっかり聞いてくれていました。

こだまちゃんの後ろには、ラン丸くん、ムーちゃんもいました。

そして、園庭を広く使わせていただいてアジリティーです。



一番最初に、リキの、アジでした♪

我が家のちびっこ
『リキもかっこいいけど、バッキーのおじちゃんがすごくかっこよかった』と感動してました♪

みみちゃん、こだまちゃん、回数こなすたびにさらに上手になります♪

ボーちゃん、今日はカエルさんにへ~んしん♪

素晴らしい!!アジリティー見せてもらいました。

               レクチャー かなかなちゃん
               
               写真    ももママ
               
               交流ワンズ さのすけ ちーず ばっきー
                     こだま ラン丸くん むーちゃん
  
               アジリティー リキ ミミ こだま ぼーちゃん
          
               サポート
               T先生役場Yさんキコキコアオアオラフパパ
             



今年度の交流会はA児童館で終了です。

来年度に向け、今年度の反省会を12月8日に行う予定です。

その前に、今年の反省、ご意見など書き込みをお願いします。
反省会の日に、お話しをまとめていきたいと思います。
宜しくお願いします。

反省会の時間など詳しく決まりましたら、
ブログまたはメールにてお知らせいたします。

                 tomop










S保育所交流活動

2009-11-02 20:03:43 | 訪問活動

本日、ひっさしぶりにお天気に恵まれましたが寒かったですね。

岩手山中腹ぐらいまで雪が見えてました。(こりゃ寒いわぁ~)

今日のレクチャーは、ラフままでした。












少人数の保育所ですが、子供たち真剣なお顔でじっと見ていたり

楽しそうにしていましたねぇ~(^^)

でも毎回書きますが

子供たちに伝えたいことは、飼い主さんに

触ってもいいですか?と声をかけること。

犬のそばでは走らないなのです。

それをレクチャーでお話ししてから交流活動開始です。

ワンちゃんとお友達のご対面(^^)


『去年も来たワンちゃんだよねぇ』なんて、嬉しそうに話してくれます。






うれしいねぇ~覚えていてもらって(^^)v




あらあら、テレビ局のカメラマンさんにも

こんにちわぁ あたちを可愛く撮ってねぇ~って
こだまちゃん完璧カメラ目線???


おばあちゃんたちにもこんにちわ 


ぼーちゃん いっちばん先におばあちゃんたちにご挨拶


『あんやぁ~ おっきい犬だねぇ~』おばあちゃんたち一生懸命ボーちゃんに手を伸ばしてくれています。



ランちゃんも、こんにちわぁー
さてさて交流会も終わりに、近づきましたので

子供たちと、おばあちゃんにアジリティーをご披露です。


一番はリキです。

身軽な リキ、かっチョイいぃー


次は、こだまちゃん



今日は少し乗りが悪かったかな? 

でもこだまママの乗りが良かったね(かわいかったよ)

次はカナカナちゃんとボーちゃん



カナカナちゃんの横にきちんとついて、じゃぁんぷ♪
ボーちゃん確実にアジをこなしてます!!


続きまして、ミミちゃんの初挑戦です♪

Aランプ、完璧だねぇ~ 素敵だよ(^^)

最後のトリは、バッキー


9歳になったバッキーも、『若いもんにはまだまだ負けられね~』と
カッコよく決めてくれました。



最後はみんなで並んで


『どうもありがとう♪また来るからねぇ』とサヨナラでした。



                 本日のレクチャー ラフママ
                 写真       ももパパ
                 交流ワンズ さのすけ、バッキー
                       ぼーちゃん、ちーず
                       ラン丸くん、こだま

                アジリティー バッキー、みみちゃん
                      こだま、ぼーちゃん、リキ

                参加ワンズ  もも、こあ、ゆう、 

                サポート T先生、役場Sさん、サトコニー
                     キコキコ、ラフパパ、
                

次回、A児童館(11月9日)です。
9:45 ローソン駐車場集合です。
                    bytomop                      

miucafe コミュニケーションスナック 報告

2009-11-02 19:04:16 | 勉強会報告
10月 31日に行われた
癒しと絆のコミュニケーションスナック の報告です。

いわて動物鍼灸センター 代表 首藤先生がスピーカーのお話でした。

12000年前から、人と犬は同じものを同じように食べてきた。

今はおやつを袋から上げてしまっている。

そうではなく、昔(原点)に返り
人と犬両方が食べられるコミュニケーションスナックを作ろう。


食べるという事は命をつなぐこと

・食べる事を楽しむ。

・食べることは周りとの関係を保つ

・食べることは新しい関係を作る

・食べることは自分を作る

・食べることは平和を作る



食べ物は…

・食べた人の命をつなぐ

・食べた人の活動を支える

・食べた人が満足する

・食べた人の心を癒す

・食べた人と提供した人をつなぐ。

食べ物は最強のコミュニケーションツール

良質のツールを作ることが目的。

いのちは信じることから始まる

信じられない関係は、死につながる

犬は生きるために人を信じる

を踏まえて・・・・

コンセプト(ところどころ省略します)
・食べ物を作る ともに食べる 与える もらう 蓄える 捨てる などは生き物が生きて行くために最も重要な行為

・これらには、自分と対象者の相互の心が含まれる。

・食は重要な非言動的コミュニケーションである

・基本的行為である食を介して造られるコミュニケーションの強さはほかの非言動的コミュニケーションよりはるかに強い。

・食を介して質の高い関係を確立することが可能

コミュニケーションスナックは、家族友人他人、ペットとの関係を深め
心豊かな精神生活の環境を築くための食品性コミュニケーション媒体。

利活用

・運動機能維持、増進 思いやりの心の養成 危険回避能力向上 動物ハンドリング技術の向上 自身の獲得など

・幼児、児童の身体的精神的成長促進

・高齢者の機能維持(☆)

・障害者の機能回復

・心の傷の回復

・日常的癒し

☆:老人福祉施設で、実施したところ、造ることに盛り上がりを見せ
  車いすから立ち上がって作る姿を見ることができた。

コミュニケーションスナックの材料は、岩手県産を使用

レシピなど、ほしい方には
後ほどプリントしてお渡ししますので、ご連絡くださいませ。

この後、試食をさせていただきました。

ここから下は、スナックを食べての私の感想、疑問などです。

味はかなり薄め(素材の味をそのまま生かしてある)素朴な感じで逆に新鮮でした。

ポッキー状のものは、少し硬めに感じました。
交流活動で、もし使うとしたら子供たちや老人にはどうなんだろうという疑問がありました。(1)

(2)子供の食育+交流活動で使用したら

子供の食育には、育てて食べるというところは欠けるかもしれませんが
自分で作って食べる。ということに関しては、年中さんあたりで楽しめるかなぁ
と思いました。がこれを交流活動に取り入れるとなると、スナックの大きさ
硬さが問題になるかな?という気がしました。

また、(3)保存期間についてもまた検証されていませんでした。

そこで首藤先生に質問させて戴いたところ

(1)老人については、犬にあげたいという気持ちが高まり、
どうしてでも折ろうとするでしょうということ、
また、もしもどうしても折れなければそのまま放ってあげると思います。
子供に関しては、子供に会った大きさにするといいでしょうとのことでした。


(2)子供の食育については、保育園や幼稚園などではなく、
おうちでお母さんと作ってほしい。またそのお母さんと作ったものを、
自分のおうちのワンちゃんと一緒に食べてほしい
という願いがあるんですよ。というお話をしていただきました

(3)保存期間については、焼き菓子なので、2,3週間常温保存可能
でも乾燥すると硬くなるので、密封しての保存がいいでしょうとのことでした。


ではなぜ米なのか?
米は、コメ離れとは言われているが、
一番なじんでいる食品(離れられない食品でもある)

小麦粉を使うのはなぜか?
世界中に浸透している食品(DNAの発現)

さらに、玄米粉を使うのは、ビタミンが豊富である。

などなどいろいろなお話をお聞きすることができました。

一番に言えることは人と犬は何万年も前から生活を共にし

分け与える。(はんぶんこ)という原点に戻りましょう。という感じでした。

そのほか、お米を使うことによって、
減反政策などの問題解決にも結びつくのではないかというような少し難しい
お話なども出ていました。

詳しい資料などいただいてきておりますので、
ほしい方は声をかけてくださいませ



                            bytomop