Kitakita no moto

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チャイナタウン、ブギス

2016-01-16 17:48:31 | ★海外旅行★


この日は空港に着いたのが夜の9時頃だったため、到着ロビーでラクサを食べ・・・

すぐにホテルに移動
ちなみに前回同様、次の日にツーリストパス、3日間を購入しました。
最終日に空港で返却するとデポジットが戻ってくるし、シンガポールズーにもこのパスで行けるし、3日間MRTもバスも乗り放題でオススメですよ



泊まったのはGrand Copthone Waterfront Hotel。
前回はコンラッドに泊まって、とてもアクセスが便利でしたが、こちらはシンガポールリバー沿いに立つリゾートホテル。
タクシーを利用しないといけないのが若干不便でしたが、洗練されていて素敵なホテルでした



雨季なので天気が心配でしたが、全然傘をさすことなく、毎日快晴に恵まれました。
部屋からはマリーナベイサンズやシンガポールフライヤー、シンガポールリバーを望むことができます。




朝食は毎日ビュッフェを食べました
私は果物が大好きなので、マンゴーやスイカ、メロンだけで2皿も食べていました(笑)




さて、チャイナタウンへ到着ー



お土産も格安で揃うチャイナタウン。
色鮮やかな街で活気もあり、見てるだけで楽しくなります。





こちらはひときわ目立つ朱色の大型寺院。Budda Tooth Relic Temple and Museum。





輝いていてとても美しいお寺ですが、中ではお祈りも行われていて,地下はレストラン、2階はショップとカフェ、3階には龍華文物館があり、以前来たときは中に入れると思っていないので入ってみました。

アジアの様々な仏像や遺跡があり、とても興味深かったです。最上階の庭園み綺麗ですが。なんと仏陀の歯が安置されているそうですよ。



チャイナタウンで食べたかった、Ice Kachang
なんてったって、シンガポールは連日32度の暑さ
コーンがかかっているのが美味しいし、中には小豆も入っていてボリューム満点

お次はブギス。チャイナタウンからそんなに離れていないのに、今度はイスラムの雰囲気が色濃く残るエキゾチックな雰囲気。
多民族を受け入れ、多民族とともに発展したシンガポールならではの見どころですね。
こんな風に世界の人が喧嘩をせずにお互いの文化や宗教を認め合って共に共存できている国や地域はないと思います。
私が魅力を感じるのが、この多様性を受け入れているところ。
電車で飲み物食べ物を食べると罰金だとか、道路にごみを捨てると罰金だとか、それぞれ違う文化を持ちながらも同じルールを守ってこんなに美しい国を作れるんだなあと本当に関心するし、感動します。

アメリカで5年過ごしたからこそ、多民族が共存する難しさも、人種差別の根深さも分かるつもりです。
日本でも学ぶところがたくさんある国だなあと感じます。



こちらはサルタンモスク。前回は入ることができませんでしたが、今回は入場できました。
男性が1階でお祈りをしています。トルコに行ったときのことを思い出しました。
今はもう、トルコにはなかなか行けそうにないですが、この国では平和に祈りが捧げられています。




妹が行ってみたいと言うので、よくテレビや雑誌に出ている有名なミルクティーのお店に行ってきました

テ タリショップ
あごひげのおじさんが高いところからミルクティーを落としている姿、見たことありませんか



ミルクティーを落としている姿は残念ながら見れませんでしたが、地元の方にも人気らしく、満席
地元の方もひっきりなしに来ていましたー

本当に甘くて冷たくて暑くて疲れた体に心地良かったです