怒り、心配、不安、いろいろな思いが交錯しますが、
忙しい勤務の中では、確認に動く時間も暇もありません。
具体的には、どのようなケースが該当するのでしょう。
自分で、確かめに国民みなが動かねばならないのでしょうか?
年休取って、仕事を中断して?
自分たちの不始末を、「各自で確認してください。」などど
そんなことがまかり通るの!!
チラシを配るなら、はがきの1枚でも送ることもできるでしょ。
年金番号を1本化しました。
あなたへの支払額はと毎年、母のところにお知らせのはがきが届くのですから。
社会保険庁さん。誠意を見せる方法を真剣に考えなさい!!!
ちなみに、昨日当校の事務さんに聞きました。
「どんなケースが年金問題の該当者になりそうなのですか?」
「そうなのよね。先生方に個別に話さなければと思っているのだけれど、
仕事が一段落したら、対応が必要だと思っていたの・・・・
組合出向をしたN先生やM先生。
育児休暇を取った先生がた。
臨採経験のある先生。
いくつかの職を経験されている複数年金に加入していた先生がた。
かな。そう上げると、大勢該当するおそれのある先生方がいるわね。」
「わたしもばっちりかかっていますね。
一般企業にいたから厚生年金もあるし、臨採してたころの国民年金
今の年金でしょ・・・・」
「先生、調べに行ってきた方がいいわよ。」
今、年金記録の確認のCMが流れました。
冗談ではありません。
CM流すくらいなら、
その費用や社会保険庁の職員の給料をカットしてでも予算を組んで
国民に今分かっている年金支払い期間の通知くらい出せるでしょ。
それを見たら、「大丈夫間違ってなかったわ。」「おかしい。違うでしょ。」
と誰だって分かります。
該当者のみが、社会保険庁の窓口に出かけたら、電話連絡して確認したら
大勢窓口に押しかけての混乱も解消されるでしょ。
政府は、確認作業をする気が本当にあるのですか?
間違いを犯して国民に迷惑をかけておきながら
自分で問い合わせをしなさいなんて、尊大もいいところだと思いませんか!!!
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