映画「ふるさとがえり」彦根上映会に行って来ました④

続きますって書いたけど、そろそろ感想書かないと…、そんな文才はまったく持ち合わせてないし、画像はデジカメ忘れるわ、携帯は電源オフにしてそのまんまと失態繰り返し。上映会が始まる前に舞台挨拶というか、予告編などが流され、いよいよ待望の本編が映し出された。時間にすると約２時間ちょい。主演はもちろん我らが渋江譲二。助演の、脇を固める豪華俳優陣にも注目。どんな物語かと言うと東京で映画監督を目指す青年・相田勘治 (渋江譲二) が故郷である岐阜県恵那に帰って来る。彼とその仲間達の少年時代と今とを行きつ戻りつしながら物語は進んで行く。詳しい理由は書かないが、志半ばで心ならずも帰郷した勘治を仲間達の消防団活動が巻き込み、今まで振り返りもしなかった田舎の現実を目の当たりにして、心を揺さぶられて行く。
彼の少年時代を演じた熊崎雄太くんは地元でのオーディションで選ばれたとか。じょーじにどことなく雰囲気が似てる。マエケンこと前田健は味があった。笑福亭鶴光師匠は和尚にぴったり。ここまで言ってもええのんか～って、いっぱい書きたい事はあるが、最初に書いた様に私にゃ文才はないのだ。ただクライマックスの大どんでん返しだけは想像出来なかった。じょーじの演技力は想像をはるかに越えてUPしてた。ここではこれまで、これ以上先は全国各地で開催される上映会でご自分の目でお確かめ下さい。

映画「ふるさとがえり」彦根上映会に行って来ました③

いやぁ～、いくら地元出身とは言え、慣れぬ場所にたった１人で乗り込むには勇気がいるもんです。おまけに前日は初雪と言ってもちらちら舞う程度でしたが、寒いし、足元が悪い中、家族を置いてきぼりにして出て行くんですから、気が引けて…。前日からカレーを沢山煮込み、豚カツを揚げ、サラダを作り、家を片付け出ましたが、後でお姑さんから嫌みを一言言われましたが、その息子が (ダンナよ) 許可したんだからとその場しのぎに「すみません」と謝る。


最寄り駅まで車。そこから電車に乗り、それも久しぶりで乗り方さえ忘れる位。そこから徒歩で目的地「戦国丸」さんへ向かう。


「やっとお会いしましたね」


主催者であるはらっちこと原田正彦氏の声に救われ席に着けば、何とお隣はこの映画の監督・林弘樹氏。プロデューサーの桜井優一氏ともお会い出来ました。



そんなこんなで始まった映画「ふるさとがえり」滋賀キックオフ上映会 in 彦根・戦国丸。さらに感想は続きます。

映画「ふるさとがえり」彦根上映会に行って来ました②

乙女だとか、萌だとか申しますが、まさに私と渋江譲二の出会いはそうであったのかも知れません。

最初の出会いは実写版「美少女戦士セーラームーン」が始まった2004年にさかのぼります。じょーじはこの作品で地場衛／タキシード仮面／エンディミオンという重要な役を演じています。

のちに「仮面ライダー響鬼」でイブキを演じ「砂時計」の月島藤や、最近は「毒姫とわたし」の那珂川哲也、実写版の「らんま１／２」でも目立つ役を演じていますが、何かしら今一つファンとしては物足りなく感じていた事も事実でした。そんな時に相次いで映画出演をしていましたが…。



前の事務所のＨＰでこの映画に出演している事を知り、さらにはツイッターで知り、主演である事がわかり、いち早く上映会に参加したいと表明したのです。

映画「ふるさとがえり」彦根上映会に行って来ました①

映画「ふるさとがえり」滋賀キックオフ上映会 in 彦根・戦国丸上映会に参加して。


画像は私のふるさと・滋賀県彦根市にある歴史グッズを扱うお店「戦国丸」さん。１２月１７日、ここでとある映画の上映会が開催されました。ここは彦根に古くからある商店街の１つ・花しょうぶ通り商店街、以前は上えびす商店街と呼ばれ、なんと「戦国丸」さんは元は銭湯だった場所。そう言えば室内と所々に残されていた内装にその面影がありました。

映画「ふるさとがえり」は６年もの歳月をかけ、映画づくりを通して町を１つにしたいと願った岐阜県恵那市の「心の合併」プロジェクトから誕生しました。



誰と生きるか、何を愛するか、それが人生…。



私はちらつく雪の中、会場に向かいました。

おはよー。

今日は自宅と事務所やら営業所やら立ち入り先のお掃除をしなくては…。



今日から３連休のあたくしですが、多分今日１日中そして明日もあさっても同じように言ってるでしょう。



ちなみに１２月２９日～１月３日までお仕事はお休みですが、こちらは２４時間体制で営業しております。開店休業という形を取ります。