ワタシ、全然知りませんでした。
365日、ハイシーズンも変わらずに、一泊朝食付5250円の豪華な宿があったなんて!
四季リゾーツさん運営の“リピーター続出の宿”だそうです。
ネタ元は、テレビ東京系列「カンブリア宮殿」ですよ。
録画してあったものを、昨夜観ました。
「日本の旅行を変えろ!! 一泊5250円の“最強宿”」と題して
2012.06.21 放映された 四季リゾーツ社長 山中直樹氏ゲストの回です。
土曜祝日前や、ハイシーズン・お正月でさえもその料金は変わることなく、
一泊朝食付5250円なのだそうです。
もちろんお夕食をつけていただくこともできます。
「夕食つけたら、やたらと高くなるんじゃないの?!」
そう思って観ていましたが、どうやらそうでもないらしい。
試しに「じゃらん」や「楽天トラベル」で探してみました。
四季リゾーツではなくて、四季倶楽部でヒットしますよーーー!!
TVでも紹介されていた施設が表示されました。(画像:楽天トラベル)
もちろん箱根エリアだけでなく、他のエリアにもございます。
同じ料金でお泊りできる提携旅館が100施設以上あるようですので、
行きたいエリアで探してください~♪
価格や空き部屋状況は、じゃらんの方が見やすかったです。
夕食をつけても、9240円~
TVでは5250円ということでしたが、最安値が5775円ということは、差額が旅行会社の取り分でしょうか?
四季リゾーツHPからダイレクトにご予約いただくことも可能です。
⇒http://www.shikiresorts.com/
従来、宿泊施設のプランというものは、一泊2食付きで15000円とか20000円とか。
食事は込みこみになっているから、この食事がいったいいくらのものなのか?
そこがわからない。例えば3000円なら美味しいと思っても、1万円ならちょっとイマイチ。
食事の内容は、価格によってその評価が決まってくる。
ならば、利用者が“いるか?いらないか?”を、自ら選んでも良いのではないか?
そんな発想から、夕食の有る無しを選べるようになっているということでした。
オールシーズン料金が一定というのは・・・
価格が高くなるからといって
サービスが良くなる訳では無い。むしろ逆。
繁忙期は混雑している分、サービスが行き届かなくなることもありえるのに、
なぜ料金は値上げされてしまうのか? 提供されるサービスが同じであるなら、
価格も同じでいいではないか?!
・・・というお考えからきているそう。
言われてみれば、なるほど・・・です。なんという良心的な発想でしょう♪
それにしても、高級旅館やリゾートホテルにひけをとらない素敵なお宿が、
どうして半額いかともいえるような低価格で提供されているのだろうか?
それは、四季リゾーツ運営の宿泊施設は、企業などが持っている保養所だから!
・・・ということなのです。
企業の保養所を借り上げて・・・といっても、保養所としての機能は活きているようで、
保養所として利用されていない、空いているお部屋を一般のお客様に提供する。
ですが、施設の設備維持や運営自体は保養所まかせではなく、
四季リゾーツさんの管理のようですので、企業としては助かりますよね~
企業の社員さん達にしてみれば、宿泊先で社員ではない皆さんと一緒・・・というのは
残念なのかもしれないですけど
でも、会社が保養所を手放しちゃって、利用できなくなるより、ずっといいよね?
目からウロコのビジネスモデル・・・ほんとだなぁ~!!
しかも。
四季リゾーツで働いていらっしゃる社員さん達が、これまたすごいのです
食品衛生士?の資格をお持ちの方も多いそうで、食事の支度や配膳・部屋の掃除
フロント業務や事務・温泉の温度調節まで・・・ぜーんぶこなす
しかも、ひとつの施設に固定されずに、その予約状況に合わせて
同じエリアの施設の中を移動して働くことで、サービスの質も維持されている。
これ、開業当初にものすごーく苦労をされた社長ならではの人事だそうデス。
「どんなに大変でも、逃げなければ必ず上手くいく時がくる」という
社長の金言と、こころ温まるご家族のエピソードは、
「カンブリア宮殿」公式HPでご覧いただくことができますので、ぜひどうぞ!!
*動画配信ページにて、過去に放映されたものを無料視聴可能です。
⇒http://www.tv-tokyo.co.jp/cambria/dogatch/
動画上部タブより「山中直樹氏 06210.A」を選んでください。
毎年、8月初旬に家族旅行をしてきた我が家。
息子達が大きくなってきて、それぞれ予定があるというので、
今年の夏は、まだどこへも行っていません。
ワタシも温泉旅行へ行きたいなぁ~!!
そんな気持ちにさせてくれる行ってみたいお宿がいっぱい♪
四季リゾーツの四季倶楽部、ぜひ利用してみてくださいーーー!!
↑ワタシはコチラにお世話になりたい~♪
365日、ハイシーズンも変わらずに、一泊朝食付5250円の豪華な宿があったなんて!
四季リゾーツさん運営の“リピーター続出の宿”だそうです。
ネタ元は、テレビ東京系列「カンブリア宮殿」ですよ。
録画してあったものを、昨夜観ました。
「日本の旅行を変えろ!! 一泊5250円の“最強宿”」と題して
2012.06.21 放映された 四季リゾーツ社長 山中直樹氏ゲストの回です。
土曜祝日前や、ハイシーズン・お正月でさえもその料金は変わることなく、
一泊朝食付5250円なのだそうです。
もちろんお夕食をつけていただくこともできます。
「夕食つけたら、やたらと高くなるんじゃないの?!」
そう思って観ていましたが、どうやらそうでもないらしい。
試しに「じゃらん」や「楽天トラベル」で探してみました。
四季リゾーツではなくて、四季倶楽部でヒットしますよーーー!!
TVでも紹介されていた施設が表示されました。(画像:楽天トラベル)
もちろん箱根エリアだけでなく、他のエリアにもございます。
同じ料金でお泊りできる提携旅館が100施設以上あるようですので、
行きたいエリアで探してください~♪
価格や空き部屋状況は、じゃらんの方が見やすかったです。
夕食をつけても、9240円~
TVでは5250円ということでしたが、最安値が5775円ということは、差額が旅行会社の取り分でしょうか?
四季リゾーツHPからダイレクトにご予約いただくことも可能です。
⇒http://www.shikiresorts.com/
従来、宿泊施設のプランというものは、一泊2食付きで15000円とか20000円とか。
食事は込みこみになっているから、この食事がいったいいくらのものなのか?
そこがわからない。例えば3000円なら美味しいと思っても、1万円ならちょっとイマイチ。
食事の内容は、価格によってその評価が決まってくる。
ならば、利用者が“いるか?いらないか?”を、自ら選んでも良いのではないか?
そんな発想から、夕食の有る無しを選べるようになっているということでした。
オールシーズン料金が一定というのは・・・
価格が高くなるからといって
サービスが良くなる訳では無い。むしろ逆。
繁忙期は混雑している分、サービスが行き届かなくなることもありえるのに、
なぜ料金は値上げされてしまうのか? 提供されるサービスが同じであるなら、
価格も同じでいいではないか?!
・・・というお考えからきているそう。
言われてみれば、なるほど・・・です。なんという良心的な発想でしょう♪
それにしても、高級旅館やリゾートホテルにひけをとらない素敵なお宿が、
どうして半額いかともいえるような低価格で提供されているのだろうか?
それは、四季リゾーツ運営の宿泊施設は、企業などが持っている保養所だから!
・・・ということなのです。
企業の保養所を借り上げて・・・といっても、保養所としての機能は活きているようで、
保養所として利用されていない、空いているお部屋を一般のお客様に提供する。
ですが、施設の設備維持や運営自体は保養所まかせではなく、
四季リゾーツさんの管理のようですので、企業としては助かりますよね~
企業の社員さん達にしてみれば、宿泊先で社員ではない皆さんと一緒・・・というのは
残念なのかもしれないですけど
でも、会社が保養所を手放しちゃって、利用できなくなるより、ずっといいよね?
目からウロコのビジネスモデル・・・ほんとだなぁ~!!
しかも。
四季リゾーツで働いていらっしゃる社員さん達が、これまたすごいのです
食品衛生士?の資格をお持ちの方も多いそうで、食事の支度や配膳・部屋の掃除
フロント業務や事務・温泉の温度調節まで・・・ぜーんぶこなす
しかも、ひとつの施設に固定されずに、その予約状況に合わせて
同じエリアの施設の中を移動して働くことで、サービスの質も維持されている。
これ、開業当初にものすごーく苦労をされた社長ならではの人事だそうデス。
「どんなに大変でも、逃げなければ必ず上手くいく時がくる」という
社長の金言と、こころ温まるご家族のエピソードは、
「カンブリア宮殿」公式HPでご覧いただくことができますので、ぜひどうぞ!!
*動画配信ページにて、過去に放映されたものを無料視聴可能です。
⇒http://www.tv-tokyo.co.jp/cambria/dogatch/
動画上部タブより「山中直樹氏 06210.A」を選んでください。
毎年、8月初旬に家族旅行をしてきた我が家。
息子達が大きくなってきて、それぞれ予定があるというので、
今年の夏は、まだどこへも行っていません。
ワタシも温泉旅行へ行きたいなぁ~!!
そんな気持ちにさせてくれる行ってみたいお宿がいっぱい♪
四季リゾーツの四季倶楽部、ぜひ利用してみてくださいーーー!!
↑ワタシはコチラにお世話になりたい~♪