2022年度 宅建に合格することができ、
始めたのが2022年8月中旬頃から始めました。
2021年度の試験は申込みだけしましたが、勉強することが全くできず、受験していない(欠席しました)状態からのスタートです。
2022年度も、6月くらいから勉強に取り掛かりたかったのですが、仕事を言い訳に、勉強に取り組むことが遅れ、8月半ばからのスタートとなりました。
約2ヶ月で試験に挑むため、テキストと過去問を繰り返す勉強方法を取りました。
民法に約1ヶ月、宅建業法2週間、法令その他2週間というスケジュールでした。
テキスト→過去問を繰り返し3回から5回回しています。また、使用教材も、テキスト、過去問題集ともに一冊のみに絞りました。
独学のため、わかりにくい単元はユーチューブの宅建講座で補いました。(ゆーき大学と宅建吉野塾さんを利用しました)
約2ヶ月の勉強で38点(もしかすると37点)で合格しました。
幸いにも、合格することができましたが、短期間で急いで詰め込んだため、詰が甘かった部分もあります。
私のとった勉強方法で良かった点は
テキスト、過去問題集をそれぞれ一冊に絞って繰り返したこと
細かいマニアックな分野、苦手な分野は捨てたこと
反省点は、
模試を一回でも受ければ良かったこと(時間配分の練習にもなる。予想問題集を自宅でやるのでも良かった!)
模試を受けなかったため、本番で時間配分が狂い、最後は時間が足らなかったため、ケアレスミスを侵しました!
冷静な状態なら、ミスしなかったであろう問題が2問!
2問は大きい^_^
あとは、試験まで短期間でなく、余裕を持った勉強をすべきでした!
短期で詰め込んだため、理解が浅かったり、時間が足らなかったりで、半年前から準備すべきでした!
私の個人的な意見ですが、少なくとも半年から4ヶ月は、勉強期間をとった方が良いと思います。
全く法律に触れたことがない方や受験勉強が久しぶりの方は特に余裕を持つのがオススメです。
勉強方法などについて、忘れない内にブログに書きました。
これから勉強される方の、少しでもお役に立てると幸いです。
また、使用教材や、勉強時間についても書いていきたいと思います。