4月11日のSクラス研究会は新学期が始まったにも関わらず11名(奨励会含む)が参加しました。
内容は次の一手、詰将棋、実戦をやりました。
小学生、中学生幼い子が多くてしゃべると騒がしくなるので、もう少しまじめにやってもらえればと思います。
テキストを捨てて帰る子、宿題をしないで来る子、態度が悪い子、挨拶出来ない子は研究会から抜けてもらいます。
月曜は、Sクラスの生徒が参加できる特別な研究会です。
研究会を参加する時に、講師から見て、挨拶がきちんと出来ていない、取り組み方に真剣さが感じられないという感想があるのは、とても残念に感じました。
宿題は、知花先生が仕事の合間に参考書を調べながら手書きで図面を作りコピーしながら、Sクラスの生徒の為に特別に作っています。
私が火曜日にセンターに出勤した時に、名前も書かずに置いてあったり、捨ててあるのを見て、とても残念に感じました。
今後はこのようなことが無いように、テキストをもらったら、まずは名前を書いて貰ったファイルにはさんで大切に扱ってほしいです。
挨拶は、相手にするものです。
挨拶する相手の顔を見て相手が気が付いているかを確認しましょう。
Sクラスの生徒は、将棋を強くなるために入会している生徒の集まりです。
それだけの素質があるのを認められた生徒です。
研究会は楽しく遊ぶ場所ではないこと、学びに来ていること、気持ちを入れ替えることが出来る生徒の集まりだと信じています。
自分が出来ているから良いのではなく、参加している生徒全体で真剣に取り組む意識を入れて臨んでほしいです。