キングコング

昨日、茅ヶ崎のマイカルシネマで、キングコングを鑑賞してまいりました。
ちょっと前まで、なんで、今更キングコングなのかと思っていましたが
見て、考えが変わってしまいました。
見事に、ＣＧで、キングコングを表していました。
感情などが的確に表現されていましいた。（悲しみに、怒り、高揚など）
特に、目の表情が良いです。
ただ、まだ、ＣＧの限界なのか、早い動きと、人との融合がうまく行かないようです。
（若干違和感あり）
ほんとうに、そのうち、ＣＧだけで、実写映画を作るんじゃないかしら
ナオミワッツの好演も、非常に目を見張るものがありました。
１ついやな箇所は、ジャングルなので、ムカデたちが出てくることです。
あと、恐竜が出てくるのですが、あんなパニックった、グチャグチャな描写は
不必要と思います。（人と恐竜の追いかけっこのシーンの最後）

何はともあれ、次世代ディスクでのリリースが楽しみな作品です。
音響も最高でした。（ジャングルの茂みのバキバキと言った効果音）