積雪に備え、建物と植物の雪囲いを終えました。
いつ大雪が積もっても、山水が消雪を補助してくれます。
白熱すると帽子がずれ上がり必ず右耳が出てくる啓市↓
最近は植物との対峙が癒しのようです。犬ロス徐々に昇華中。
そんな中、市役所・河合振興事務所のカウンターで良い本を見つけました。河合町内にある籾糠山と天生湿原の植物写真が一年を通して載っています。著者の中吉正治氏には、今の工房の建物を紹介してもらいました。書籍のどの写真もきれいで、改めて中吉氏の河合町・地元愛を認識しました。
籾糠山を登る時には、前もって植物を調べるのに良さそうです。
【北飛騨の森 天生へのいざない】著者:中吉正治 発行:(株)岐阜新聞社 ¥2273+税
天生湿原では熊の爪痕とブナの原生林にしか興味がなかった裏方ですが、植物、きのこの名前を覚えるのに使いたいと思います。
-B