いや、まいった、びっくりした。
黒川検事長が新聞記者と賭け麻雀をしていたとの記事が、明日発売の週刊文春に載るそうだ。
おそらく、このことで検察官定年延長の強行採決が見送られたのであろう。
「正義が勝った」、などと単純に思った自分が、あまりにもお目出度く感じた。
事実は小説よりも奇なり。
世の中、そんなに単純じゃないことを痛感した。
今日の国会(衆議院内閣委員会)で、いつも冷静を装っている官房長官の不機嫌、無愛想、投げ遣りな感じが際立っていた。
そして、野党議員の質問への与党のヤジが酷かった。
よっぽど焦っているんだろうな。
しかし、誰が後ろでシナリオを描き、糸を引いているんだろう。。。
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