衆議院予算委員会のLIVE映像を見た。
今日は、棚橋衆院予算委員長の解任決議案と、森雅子法相の不信任決議案をやっていた。
両案とも、否決された。
なぜ?
反対多数だったから。
しかし、どう考えても、提案者側の論理が正しいように感じた。
こんな自分は間違っているのだろうか?
反対した議員は、全員、胸を張って、反対が正しい、と言えるのだろうか?
絶対君主主義の君主に服従することは当たり前であるが、民主主義でもそうしなければならないのだろうか?
反対した党は、「自由民主党」という名称らしいが、自由でも民主でもないのだから、党名を変更したらいかがであろうか?
「絶対君主党」なーんて、素敵な香りがすると思いまーす。
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