さて、欲しいものが……とうめきつつ、行動が停滞しているため、昔昔買った「ウプラ」のカバンを使っているわけだ。
そんな中、まさかの事態。
持ち手を引っ張って閉じたとき、ブッチと取っ手が取れた。
えっと、ファスナーの本体と持ち手をつなぐ金具が切れた。というか、ねじり切った感じ?
柔らかい素材の本体であり、左の肩にかけて右手で引っ張る……わきの下にあるカバン開閉口。
その際に、真っ直ぐ引くんじゃなくて、よじれているのを真っ直ぐにしつつ引っ張るという状況になっていると思う。そのため、持ちてと本体をつなぐ金具の細い部分が何度も捻じれる。耐久力テスト1万回じゃないけど、そのくらい、長年にわたり引っ張られて来たんだよ。
ということで、捩じ切った感じ。
まあ、使えるし、どう直そうか悩む。残っている金具はとがっているためニッパーで切った。抑えていない方がどこかに飛んだ……部屋に転がっている……それは捨てねば……。
使える紐はないかなって探したら、ファスナーの金具の意外と穴は大きくもなく、選んだ紐に対して小さい。適当なリボン……短いオレンジ……オレンジ!? 緑のカバンにそれは目立つ。かといって、緑だからって高野フルーツパーラーのリボンはちょっと……。それに、金具にある隙間から抜ける気がする。
組みひもするにも部屋が片付いていないため、箱を全部どけて取り出さないとならない。
一言で言えば面倒くさい。
一つだけ出ているのが、以前、ユザワヤで勢いで買った三個セットで大変お安くなっていたレース糸。
道具系は比較的取り出しやすいところにある。
鎖編みをして、とりあえず、くっつけておけば開閉できるのでは……隙間に入り、隙間から出ていかない太さになると思うし……。
ということで、十センチくらい鎖編みを作り、ファスナー本体に通すのだった。
うん、使えるので、今後、各種検討致すところでございます――。
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