東日本大震災の時は移動するだけでなんとか止まったのだけれども、壁一面も怖いよねということで分解し、形を変えた。結果、天井との隙間が埋まっていない。
まず、金具で止められる家の作りをしていない。天井突っ張りは天井に穴らしい……弱いの。壁は壁でぼろぼろ……。というわけで、棚と天井の隙間はエアークッションをはじめとしてあれこれ物詰めて埋めてある……が限界もある。
まあ、目の前でこうしてパソコン使っているので、本当にやばい状況だと、まず……押さえに走りそう……。いや、押さえるというより、倒れるから全身を壁に掛けるというか……。
パソコンはその棚にしまっていたのだけれど、倒れたらまずいと思って、昨日から机の下、床の上……。でも、冬になると寒いから床置きは使えなくなるんだよねと思ったりしつつ、改めて部屋の改良に入ろうと考えた。
その地震の前の東京震源の地震で災害が来るということを思い出させていたのだった。
自分でできるところから。
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