奇乃堂

ありんこ通るところに、カバー付けたい

 11月になっても夏日があり、ありんこが元気よく歩いている。
 とはいえ、行動範囲や数が縮小しているため、夏みたいに「おおおおお」ということは少ない。
 それでも、床の上に引っ越し中なのか列が見えたり、カレーパンからこぼれたカスをあげると群がっていたりする。

 床に土を盛られているのを見て、ふと「ここにカバー付けたら雨が降っても流れないなぁ」と考えることがある。
 今回も植木鉢から植木鉢に床を通って移動している。写真を再掲すると下記のような状態。

 植木鉢の水出し口から水出し口に向かった、管を半分に切った……つまり、かまぼこ型にしたものを置いて通路にしたらありんこも通りやすいのではないか? さらに、雨が降っても快適? そして、土が入って道がきちんとできる? 冬も観察が……とか色々考えた。

 そもそも、「水出し口」に半分にしても「管」がある時点で問題がある。
 水がその中に流れていく可能性があるし、床に接している部分はアクリル等の管がない状態であるので、雨が降ればそのまま水は床の低い方に流れていく。
 土が流れづらいとかあっても、中に水がたまれば、アリ、通れないのではないかね?

 また、土がたまったのをアクリルの箱に入れて……とかも考えたが蓋もなければ雨が降れば、水が器にたまり、器からあふれてどうなる事やら……巣も壊れるね、結局。

 そんなわけで色々考える。
 アリに愛はないんだけれども、見ていると、色々考える。
 なお、ありんこ通路の絵を描いたけど、あまりにもひどかったので捨てた。

今後ともよろしくでございます。

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