何とか流星群が見られる、とか、なんとかがこの時間に見える……と言ったことが年に数回ある。
深夜、家の外に出ることはまずない。
眠い、寝かせてくれ。
見られる時間帯であっても、物によっては見られなかったり。
周りの環境によっては光の問題がある。
それと次の場合は必ず無理。
「曇ってるねぇ……月見えないねぇ……」
確か……藤原道長が見た月と同じような月だと言われた日のことだね。
前日に見て「満月かなぁきれいだ」と見たけど。たまたま目が覚めて、思い出して、眺めたんだ……布団から見えるっていいね。
で、今回「月と金星が最も近づく」ってのがあった。先週になるけどね。
ちょうど、天文台か何かの投稿がSNSで流れていったんだ。それがあるといわれる18時前に。17時半以降だったな、たぶん。
きれいに月も見えて、近くに強い光も見えた。後、ヘリコプターや飛行機……ルートがあるんだろうなぁ……。
家の人にも声をかけ見物。
深夜でないと気楽。
だから、夜見る人は天体が好きなんだなと感心する。
見たら見たで、嬉しい、綺麗と思えるので良いのだった。