此間、auショップまで又行ってきた。Mobile Wi-Fiルーターを解約しようと思ってです。前はフレッツ光を契約していたが、auでiPhone8を分割で購入した際に、フレッツ光を残すと云ったが、強引に辞めさせられた。それで、光回線をauの方でと云われたが、その時に、良くジャパネットたかたでノートパソコンにMobile Wi-Fiルーターを付けて、売っていたのを思い出し、Mobile Wi-Fiルーターと云って契約したのだが。何だか電波の具合が不安定なので、Mobile Wi-Fiルーターを解約してau光に加入しようと思っていたのだけども、店員にそれを云うと、「だからこの間云ったろ」と云われて、「契約解除は出来ません。例え機種代金を全額払っても一度契約したら解除は出来ない、もうローンは組んであるのだから」と云う。「でも、書類には8日以内なら解除が出来ると書いてありますよ」と云うと、「それは契約時に充分な説明をしていない時に発生するのであって、私は充分説明しましたよ」と云う。充分な説明を受けたか?とも思うが、それで、「何年だ」と訊くと「3年」と云う、まあ、仕方がないと思い、解約は諦めて、au光に加入したいと云ったら。薄ら笑いを浮かべて「au光は駄目だ。その場合ビックローブになります」と云う。それで店員には「Mobile Wi-Fiルーターで行くしかないか・・・」と云って帰って来た。帰って来てから、3日程前に届いていたドコモの返却袋の中にWi-Fiルーターを入れて、郵便局まで行って、ゆうパックで手続きしてNTTdocomoまで返却した。その際に2枚あるラベルのうち1枚しか貼っていないとかで、もう1枚も必要だと云うので、一応そんな事もあろうかと、カバンの中に入っている、残りの控用と云うラベルを取り出して、「これもですか?」と云うと「良かった。持っていたのですか?それはお客さんの控えでは無く、郵便局用ですので。分かりずらいわよね。」と云って貼ってくれた、それで帰ってから考えて、そうだ、J:COMがあるじゃないかと思い。J:COMのカスタマーに電話を掛けて、J:COMネットに加入したいと云うと、「只今、大変に混雑しているので、こちらから今日中にご連絡を差し上げます」と云うので一旦、電話を切って、待っていたら、夕方になって携帯に電話が掛かってきて、「大変遅れまして、失礼いたしました。J:COMネットで御座います。ご契約ですか?」と云うので「そうです。幾ら掛かりますか」と訊くと「4千6百円で御座います。」と云うので「ではそれで契約したいのですが」と云うと「お客様の現在の状態ですと、ブルーレイ付きセット・ボックスをお貸ししていますが、只今、セット・ボックス・チューナーは単体の物で新しい物が貸し出しに成っておりますが、お客様はブルーレイ搭載の物の方が宜しいのでしょうか?」と訊くので「そうですが、何せ番組をよく録画するもので」と云って、「処で4Kチューナー搭載のセット・ボックス・チューナーはまだですか?」と訊くと「今作っている処です。ただ、まだ4Kは録画が出来ませんので」と云うので「そうですか、なら、矢張り、今まで通りで、」と云って「処で、J:COMネットとなるとプロバイダーは換えられませんか。今まで契約していた処にしたいのですけど、出来ますか」と云うと、「いや、プロバイダーは指定できません。J:COM専用のプロバイダーになります」と云うので「それでは J:COMと以前のプロバイダーと2つのプロバイダーを契約と云う事は可能でしょうか?」と訊いたら「それは可能です」「ただ、その場合、今のプロバイダーにメールアドレスだけ残して貰えるかどうか訊いて見て下さい。それとカスタマーに電話を掛けて、二つのアドレスを一つのパソコンで使えるかどうか、その旨、訊いて見て下さい」と云うので「わかりました」と云い。直ぐにアップルのカスタマーに電話を掛けて、その旨訊いてみると、それは可能だそうなので、プロバイダーに電話を掛けてメールアドレスのアドレスだけを残して、解除は出来るかと訊いて見たら、それは可能で、今からHPから設定をしてくれと云うので、誘導で設定をして貰い。今はJ:COMの回線工事を待っています。Mobile Wi-Fiルータはそれまでは使おうと思う。解約出来ないので、毎月4千幾らかは掛かりますが、仕方がない。これを読んだ皆さん、スマホを買うときは気をつけた方が良いですよ。。。
処で、4K TVです。矢張り購入して仕舞いました。55型を購入したのですが、前の52型のフル・ハイビジョンTVと大きさは変わらなく見えます。アップ・コンバーター機能搭載なので、普通の地デジやBS/CS放送も可也高画質で観られます。矢張り思い切って、購入して良かったです。ただ、ヘルパーさんが「今は8Kと騒いでいますよ」と云っていましたが、良いのです。8Kまでは入りません。しかし、一つ困った事がありました、それはコンポジット・アナログ端子が無いのです。。。これではレーザーディスクとアナログ端子しかないリージョン・フリー・プレイヤーが繋がりません。しかし、私が持っている、J:COMのブルーレイ・レコーダを借りる前に使っていた、ブルーレイ・レコーダーにはアナログ端子の外部入力があるので、それに繋げて観る事にしました。これで今まで通り観られます。始めTVを付けて放送画面を観た処、映像が白み掛かっているので、TV側の画質調節機能で好みの映像に設定しました。それで、今は別に支障もなく観ています。ただ、矢張り、レーザーディスクとかビデオデッキなどのアナログ機器はあまり画質は良くないです。でもそれらも少し画質が向上して観られています。
画像が少し曲がってしまってますが、あしからず。。。(笑)
さて、映画です。今回は若松孝二監督作品の「11.25自決の日、三島由紀夫と若者たち」です。
「11.25自決の日 三島由紀夫と若者たち」予告編 若松孝二監督作品
三島由紀夫vs東大全共闘(長尺版)
【岡村洋一のシネマストリート】映画「11.25自決の日 三島由紀夫と若者たち」若松孝二監督へのインタビュー(後編)
映画監督・ 若松孝二とその時代:(1)白石和彌監督に聞く
この作品は、アルツハイマー型認知症の母と最後に観に行った映画で、若松監督にサインを貰った映画です。2回程別の日に観ましたが。初めは年配の60歳代から70歳代の観客と一緒に観ましたが、2回目は舞台トークがあると云う事で、若い20代から30代の女の子が殆ど席を埋めていました。作品としては何時もの映画コードを破る若松監督の手腕が良くて、又、役者の演技も素晴らしく、確かカンヌ映画祭のある視点部門で上映され、感極まった、フランス人の女の人が若松監督に駆け寄って「美しく素敵な映画をありがとう。」と云ったそうです。まあ、題材が三島由紀夫なもので、賛否両論あるとは思いますが、1980年代にポール・シュレイダー監督が撮った「MISIMA」よりは私は若松監督作のこちらの作品の方がしっくり来ました。低予算の映画ですが、静かなる若松イズムが爆発しています。2012年公開作品です。
愛する家族の死に動物と子供が絡む感動的な実話という、凡庸な作り手の手に掛かれば幾らでも後ろ向きで湿った、嫌な映画になる。かつて若松孝二は<性と暴力>を武器に数多のスキャンダラスな問題作を放ったが、「実録・連合赤軍 あさま山荘への道程」以後、明らかに大きく変貌を遂げた。現代史の闇を抉るような主題を好んで取りあげ、とくに若い世代に向けて、まるで楔(くさび)を打ち込むように苛烈なメッセージで挑発し、鼓舞する映画作りを実践していたからだ。
三島由紀夫の衝撃的な自決を描いた本作でも、三島の美学的世界には一顧だにせず、彼が死への傾斜を深めていった1960年代という<時代>を、まるで実録もののように、新宿騒乱、金嬉老事件、よど号ハイジャック事件など当時のニュース映像を援用しながら、浮き彫りにしようとする。
冒頭に現れる浅沼稲次郎を刺殺し、獄中で縊死した山口二矢が影のキーパーソンで、このあまりに滅私な祖国愛に憑かれた若きテロリストの痛々しい魂が全篇を静かに覆っている。三島を自決に導いたかにみえる純粋な民族派の学生たちとの濃密な師弟関係も、彼らの度外れた愛国のロマンティシズム、義侠心の美しさが謳い上げられ、同性愛の匂いが画面から周到に排除されているのは注目すべきだろう。
既存のイデオロギーに生理的な反発を抱く若松孝二にとっては、恐らく、あさま山荘に立てこもった連合赤軍の戦士も、三島と行動を共にした楯の会の若者たちも等価な存在なのだ。むしろ、彼らの些末なエゴを超えて、<義>に殉じた精神こそ、若松孝二が、自分と対極にある三島の謎めいた生涯のなかで、唯一、深く共鳴したものではないか。特に、三島を演じた井浦新、森田必勝を演じた満島真之介の軽佻さが微塵もないひたむきな表情が印象に残った。若松孝二は、前作『キャタピラー』の撮影を終えてから、“次回作は三島由紀夫を撮る”との宣言通りこの作品を完成させた。若松組常連の井浦新(ARATA)が主演を務めた。2012年(平成24年)初頭にARATAは芸名を本名の「井浦新」に改名したが、そのきっかけとして、本作で三島を演じてその思想を感じ、エンドロールで三島を演じた役者の名前がアルファベットで流れるのは美しくないと考えたことを挙げている。
2011年(平成23年)11月25日、三島由紀夫の命日にあたるこの日に1日限定の特別試写を行なっている。
皆さんは、戦後の日本文学界を代表する作家の一人である三島由紀夫をご存じでしょうか?三島由紀夫はノーベル文学賞の候補になるなどし、日本だけでなく海外でも広く認められた作家でもあります。とても有名な人物ですので、作品は知らなくても名前は聞いたことがある人も多いかも知れませんね。そんな三島は、自衛隊員に憲法改正を訴えてクーデターを起こし未遂に終わりましたが、その後に割腹自殺を遂げるという衝撃的な結末の「三島事件」を起こしています。三島事件は三島の思想上の問題や政治や社会の隠れた問題が絡み合っているため、表面化できない部分も多く謎も多く残っています。
「三島事件」
作家三島由紀夫の割腹自殺事件。 1970年 11月 25日午前 11時 10分から同日午後0時 15分にかけて三島は「楯の会」の会員4人を伴い,東京都新宿区市ヶ谷の陸上自衛隊東部方面総監部総監室を訪問,総監の益田兼利を縛り,不法監禁するとともに総監室を占拠。これを排除しようとした自衛隊員に日本刀などで切りつけ8人に重軽傷を負わせた。三島は自衛隊員に決起を呼びかけるアジ演説を行なったのち,早稲田大学学生、森田必勝とともに割腹自殺した。警視庁は小賀正義,小川正洋を暴行,傷害,不法監禁,公務執行妨害の容疑で現行犯逮捕した。三島の自決は平和な戦後社会に強い衝撃を与えた。さらに右翼だけでなく極左陣営の青年にも刺激を与え,左右の青年7人があと追い自殺をはかった。この事件は,三島の動機についてさまざまな推測を生んだが,同時に彼の死によって特異な才能をもった作家が,この世界から失われたことが惜しまれている。
下は日本のブルースバンドとロックバンドの映像です。観てみてください。
yamazen&the blues fellows feat.tad miura「煙草とコーヒー」
YAMAZEN&THE BLUES FELLOWS feat.TAD三浦「田舎へ帰ろう」
YAMAZEN&THE BLUES FELLOWS Feat.TAD MIURA「TELEPHONE CALL」
村八分 New Alubum ぶっつぶせ はなからちょうちんの原曲 タイトル未定
山口冨士夫 村八分 水たまり チャー坊 @京都大学西部講堂
山口冨士夫 ATMOSPHERE promotional film
TEARDROPS - うまダマ (うまくダマしたつもりかい)
シーナ&ロケット♪ゲスト山口冨士夫
サディスティック・ミカ・バンド Big Bang,Bang!
Jethro Tull - Bourée (French TV, 1969 'La Joconde')
以下はbluesharp奏者、ジョイソン・リッチの演奏です。。。
Jason Ricci & New Blood live in Germany @ Kornbrennerei Broeleck set2_2.mp4
JASON RICCI ROCKIN' AT CROSSROADS ANTWERP, MAY 2010
Jason Ricci and New Blood - The Blowzone Layer
Jason Ricci and New Blood - Solo from "The Way I Hurt Myself
Definitive Jason Ricci Live
Jason Ricci & New Blood - Live at Hybrydy part 1
Jason Ricci & New Blood live in Germany @ Kornbrennerei Broeleck " Baked Potato ".mp4
Jason Ricci & New Blood LRBC 2010 " The Way I Hurt Myself " Mainstage
Jason Ricci and New Blood - Solo from "The Way I Hurt Myself
Walter Trout /Jason Ricci I got A feeling Ottawa Bluesfest 08
Jason Ricci & New Blood at Blue 5 Restaurant
Jason Ricci and New Blood - Roll All Day
Jason Ricci and New Blood - Hip Shake
Jason Ricci @ Bills Blues Bar Chicago