いつまでもここに居るわけにはいかない

日曜日の葬儀から落ち込んでばかりの僕。

坊主頭が何の役にも立たなかったこと、結果が出せなかったことへの後悔の念は尽きることはない。たぶん一生ない。


でも、いつまでもこんなことを続けていると、努力をいとわなかった故人から、きっと笑われるに違いない。

たぶん今でも「お前、いつまで凹んどんなら。」と言って、背中を見せて僕の前を走っているに決まっている。

そう言われると妙に悔しい。


努力の天才である故人から教えてもらったことを、次に伝えることが僕の役目なら、ここで燻ぶる必要は何もない。

次へ、前へ進む必要があるんだろう。

求めているとこんな動画に出会った。

落合とイチロー

「戦う相手を間違えるなよ」
という言葉に共感を覚える。

”自分のベンチの顔色を気にする必要は無くて、目標を間違えることなく、今の自分の敵と向かい合う姿勢を失うべからず”と理解した。


「お前のできることをやってみい。見とってやるから」と背中を押されているように感じた。

そうですよね。
塞いでいてもあなたは褒めてくれないし。

わかりました。

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その背中を再び追い続けます。
あなたが存在したことを後輩達に見せるためにも・・・