がんばれ!邑久高野球部

野球が大好きな父ちゃんのひとりごと

親という生き物

2013-10-05 21:22:28 | 邑久高野球部
親という生き物はとにかくややこしい。

ほとんどの人が子供を溺愛しているから余計にややこしい。


よくあるケースは、愛するがゆえのきつい言葉。

「なんで出来んのんなら」
「がっかりしたよ」


その言葉は、果たして・・・
親の真意が伝わっているのだろうか。

たぶん、親が投げかけた言葉の裏側に、

「お前の将来のために、自分自身が強くなってくれ」

という期待と激励があるんだと思う。


その気持ちの表現の仕方。
額面通り取ると決して褒めてはいない。
だけど、本当に期待しているし、応援しているんだよね。


だから、抱きしめてあげて欲しい。

頑張っている姿はよく見るでしょう。本人が悔しがっている姿もよく見るでしょう。
一旦の承認が必要なんです。抱きしめましょう。


口下手な人でも、大丈夫なはずなんで(^^)
無条件の愛は伝わると思います。

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