がんばれ!邑久高野球部

野球が大好きな父ちゃんのひとりごと

満足が敵

2011-09-15 20:39:33 | つぶやき
何かを成し遂げようとするときに、邪魔をするのが満足。

皆さんはどんな時に満足感を得ていますか。


僕は、美味しいものを腹いっぱい食べさせてもらう以外は、ほとんど満足を感じることがありません。

美味しいものを数多くたくさん作るというのは、今の自分ではできないので、その部分は誰かに任せています。

だから、美味しいものは自分で稼いだお金を使って食べに行きます。

懸命に働いて得たお金という対価を払って食べる価値のある食事は、実に美味しく満足感を感じます。
しかし、その価値に届いていない物に出会うと、作り手の意思は何処かに置いて、その作品を勝手に評価したりします。(自分の中で)


食べている中で「これなら自分でも出来る」という感情が湧くと、ただただその作品を上回るチャレンジをしたくなってしまいます。

自分の中で自分の限界を設けたくないのかもしれません。

自分が決めた目標を達成できない時に満足してしまうと、自分のできる可能性を自分自身で低く設定してしまうようで、うまく言えませんが、何だか嫌なのです。


能力は別として、いつも満足したくないと思いながら過ごしています。
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何歳になろうが今の自分には満足したくないのです。

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