がんばれ!邑久高野球部

野球が大好きな父ちゃんのひとりごと

先輩を探した

2009-08-17 21:16:10 | 邑久高野球部
今は、遠征に出掛けて、いつも戦うことができない新鮮な相手と戦い、戦った後は反省と至極の時を送っている途中なのかもしれない。

甲子園観戦も予定されているらしいけど、勝ち残った出場チームのレギュラーがどんなプレーをしているのか、何を背負って自分のポジションを守っているのか、全国を感じて戻ってほしい。
自分に足りないものを感じることができるなら、お金を払った甲斐がある。

聖地まで行って、感想が「甲子園カレー抜群!」では、周りから見るとどうしてもしょぼく映る。


先日OB戦が行われて、大学でも志を持って野球道をやり続けておられる先輩方がいらっしゃることを教えてもらった。

全てを網羅することはできないが、少し紹介したい。

吉備国際大学 硬式野球部

桃山学院大学 硬式野球部

IPU環太平洋大学 硬式野球部


何処へ進学しようが、自分の実力だけが試される厳しい世界がそこにはあるんだと思う。何処の出身であろうが、目指せば認められる。

何処の看板を背負っていこうが、看板を置いて、そこの勝利のために戦う一員になれれば、きっと大学や先輩から可愛がってもらえる。

変な先入観は絶対に持ってはいけないと思う。
その気持ちが偏見や萎縮につながるなら、絶対に自分の全部の力を発揮できない。

今自分がいるチームに必要とされればそれでいいのだ。

看板に頼らず、自身で戦っているからこそ、自分が発する言葉や行動に少しずつの重みを重ねていけるんではないかな。

志を持って続ければ、きっと誰かに届く。
信じてほしい。

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