作詞:秋元康 作曲:高橋研
黄昏の街 忘れものの雲
誰もいないアスファルト
絵画館から 夕陽が落ちたら
窓が ぶどうの粒みたい
君の小さな背中を
ぼくの腕の中へ
※
風の Invitation
さらわれないように
静かに抱きしめれば
風の Invitation
いつしか 僕と君は
ひとつの影になった
※
色褪せた空 過ぎて行く季節
北極星はプラタナス
できることなら 知らない道に
迷ってみたい2人きり
だけど何も言えなくて
そっと 手をつないだ
恋の Invitation
まだまだ 帰りたくない
このまま そばにいたい
恋の Invitation
いつしか 僕と君は
すてきな 風になった
(※くり返し)
毎度おおきに!
福永恵規さんのソロデビュー曲です!
まずは一言!
福永恵規さんは、アイドルあるあるに飲み込まれた感が強い、
惜しいにも程がある人材でしたね。
そのアイドルあるあるは、歌唱力の高い人はピンとくる代表作を作らないと、片手の指を折りきる前にフェードアウトする?
なんですけどね。
俗に学芸会と言われたおニャン子クラブですが、僕の個人的な感覚としては2推しの歌唱力でした。
ちなみに1推しは工藤静香さんかな!
48グループ、特にNMB48で書くことだけど歌唱力の高さを僕はボーカリスト系&アイドル系で評価するんです。
福永さんはボーカリスト系で歌唱力が高い!
それは間違いないでしょうね。
そして僕はルックスをキレイ系orかわいい系に分類してます。
福永さんはキレイ系じゃないかな。
だから惜しいにも程があるんです!
Wikipediaをみると、もっと惜しさを感じます。
福永 恵規は、日本の元タレント。本名は同じ。東京都大田区出身。出身校は多摩大学目黒中学校・高等学校。 おニャン子クラブの元メンバーで初代リーダー、会員番号は11番。
おニャン子クラブ・夕やけニャンニャンのスターティングメンバーでもある。-
なんか、時が過ぎてNMB48の 山本彩さんとカブるんですよ!
スターティングメンバーで初代リーダー(ちなみにSKE48以外はリーダーではなくキャプテンと呼ぶ)ってのは、まさしく同じ環境なんですけど、全国区か関西主体かの差&時代の違いがありありなんです。
NMB48の運営は、アイドル系の歌唱力が高い渡辺美優紀さん(画像右)を推しメンに考えながら、関西のファンは本物志向から山本彩さんの方が人気あり、卒業後の目立ち方も同じです。
福永恵規さんはおニャン子クラブの初期曲のフロントメンバーで、ソロパートも任されてました。
けど、初期おニャン子クラブの大看板メンバーは、アイドル系の歌唱力が高いか酷評されるかに偏りを見せつけられてました。
なんていうか、福永さんの例を思い浮かべてか?
愛称=さや姉は成功したかもしれないですね。
それが昭和末期のアイドル事情&平成のグループアイドルの違いっていったら、ホントはそれまでなんですよ。
でも、平成になってボーカリストが生き残りました。
おニャン子クラブのメンバーなら、工藤静香さんくらいしか生き残れなかったんです。
だからこそ、福永さんのスタッフは育成方法を間違えた?
なんて個人的見解で思うんです。
歌詞の世界観は、目に映るモノを書いてから心情を書いていく、短編映画的なストーリー展開になってる感じで我がカラオケのレパートリーっていって過言ではないですね!
この曲は、発売が画像の通り5月21日でした。
でも、冬or春コンサートかな?
そこで披露されたらしいんです。
だから、一部歌詞を書き替えたらしいんです。
そして、おニャン子クラブ関係の曲では珍しい男目線=自分を僕&相手を君と歌う曲ってのもありますね!
そこにプラスして、福永さんはおニャン子クラブに1年半しかいなかった!
つまり卒業のタイミングを半年ずらして、看板&人気メンバーと同じにしたら良かったかもしれないですね♥
兎にも角にもアイドル→タレントor女優ってラインを歩んでほしかったメンバーでした。
って訳で今回はここまで♥
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