毎度おおきに!
粕谷友運です♥
今回の勝手に片想い指名手配は、フリーのプロレスラー土井成樹選手の巻です。
少し力んだマスキュラーポーズ?
正面からマイクアピール。
雄叫びを上げてる手配書もどきを貼り付けたあたりでWikipediaかな♥
プロフィール
リングネーム 土井 成樹
本名 土井 成樹
身長 173cm
体重 82kg
誕生日 1980年10月4日(42歳)
出身地 奈良県生駒市
所属 フリー
デビュー 2000年5月13日
ん〜、キヤリアがもう少ししたら丸23年になるんか!
このくらいが時の過ぎる速さを感じやすいかもしれないかな。
そういえば土井選手には、こんなデビュー当時のエピソードがあったよなぁ。
そこをWikipediaから♥
当時のリングネームは元読売ジャイアンツの土井正三から取られた「セカンド土井」であった。
その理由を考えると?
Wikipediaには
闘龍門の5期生として入門し、2000年5月13日にミラノコレクションA.T.が率いるT2Pの一員として対新井健一郎戦でプロレスデビューを果たした。
すると闘龍門って?
闘龍門とはWikipediaに
闘龍門(とうりゅうもん)は、メキシコの日本人ルチャドール養成学校。正式名称はULTIMO DRAGON GYM 闘龍門(ウルティモ・ドラゴン・ジム・とうりゅうもん)。
つまりウルティモ・ドラゴン選手の開いたジムだから、セカンド土井ってリングネームはウルティモ・ドラゴン選手が名付けたと推測されますよね?
画像はウルティモ・ドラゴン選手です。
最後のWikipediaは?
ウルティモ・ドラゴン(Último Dragón、1966年12月12日 - )は、日本の男性覆面レスラー。愛知県名古屋市港区出身。
ってあります。
僕より4歳下になる=興味は別にして、読売ジャイアンツのV9時代を知ってる世代な訳です。
けど、一応マスクマンのプロレスラーなんで、本名は抜いておきましたが、読売ジャイアンツのV10を阻止した中日ドラゴンズ。
その地元=名古屋出身なのに、土井って苗字からメキシコのデビューに合わせてセカンドを冠させるって、僕と世代で括ると同じだな♥
なんて思って、SNS世代に向けて長々と書きました。
プロレスラーって、いつの間にか普通のアンちゃんでもなれる?
そういう感覚に陥れたのは、平成の世に増殖した団体ってのが、まず浮かびます。
そんな中でメキシコのプロレス=ルチャ・リブレに特化した養成学校を日本人が作って日本人ルチャドールっていうプロレスラーを育てたのは正解でしょう。
詳しいことは知らんけど、メキシコの人の平均身長って、日本人に近いのかな?
そこで古くからの格闘技ってルチャ・リブレを考えたら、いわゆる空中戦って試合になるのは納得しますね。
閑話休題
画像は僕達の世代で、空中戦=ルチャ・リブレっていうと?
その代名詞になる、ミル・マスカラスさんですね。
この画像は1979年かな!
プロレスのオールスター大会での、左から藤波辰爾(当時は辰己)さん、マスカラスさん、故 ジャンボ鶴田さんですね。
こう並んでると、マスカラスさんはルチャドールになるべくしてなった感の強さを感じますかね。
闘龍門が日本で発展してDRAGON GATE=ドラゴンゲートになって、そこに於いて土井選手は迷走とも取れる立ち居振る舞いをしました。
画像みたいに髪を染めヒールっぽいファイトをしたり
ベビーフェイスと呼ばれる、ヒーロー的な感じ?
そんなファイトもしてるんです♥
ヒール=悪役だけど、凶器とか場外乱闘に頼らないファイトスタイルでしたね。
そこらを考えると、基本のコスチュームが前閉じブリーフみたいなショートタイツで、立ち位置によって色&デザインをマイナーチェンジする程度に収まっているのは、ゲイとしてラッキー ムフフ♥
だったりします。
それは崩れないスタイルからも感じられるかな♥
やっぱりプロレスラーもアスリートだって思います。
変な話、ドラゴンゲートではやるべきことをやりきり、フリーに転向したけどファン納得かもしれないですね♥
この肉体を持って、いろんな団体で頑張ってほしいかな!
とか書いたけど、確か全日本プロレスのジュニアヘビー級のチャンピオンになったのかな?
だからマイペースで突き進んでほしいですね♥
って訳で今回はここまで♥
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