動物園に行きたいと言っていた孫を連れて
サクラが5分咲きと言う京都植物園へ行って来た。
(京都市動物園は介助犬でも多分入れんはずなので)
出発したもののは混んでて、ナビによる到着予定時間より30分近く遅れ
植物園に着いたが、駐車場が満車で待ちの車が・・・
列の後に、何台か後に続いたが、諦めて引き返す車も
20分位待って駐車場へ
カンナを連れて入口へ行くと
「どうぞ」と
「手帳見せんで良いんですか?」と言うと
カンナの背中を指差して
「此処に書いて有る」だって。
入園券を買って来た娘達と一緒に行きかけた所へ
タイミング良く車椅子が帰って来た。
早速借りて、出発
「何所から回る?」
「先に昼ご飯食べに行こ」と母さん
と言う事で、いつも行く広場の横の休憩所へ
カンナにトイレの前で待たして用を足してると
「賢いね、待ってるの」って聞こえてくる。
出て行くと、ちゃんと座って待ってた。
「カンナOK、サイド」とコマンドを
横に着くカンナのリードとハーネスを取って休憩所へ
離れて見てた母さんが
「話し掛けられても、ちゃんと無視して座っとったで」って
「何食べる?」
「オレは、きつねうどん大」何故か此処のきつねうどんが気に入ってる。
食べ終わって「多すぎたわ」と一言
「どっち行く?」
私としては先ず枝垂れ桜の大木を見に行きたかったが
車椅子が下り難いので別コースから行く事に
枝垂れ桜の沢山植えてある所に
枝垂れ桜の下で写真を撮ってると
周りに居た人も
カンナをモデルに撮りだした。
お前はモデル犬かい?(笑)
一通り済んだ様なので、カンナを立たせて移動
母さんの好きな、ボケの花を撮り
北門の方に歩きましたが
途中で疲れてベンチで一休み
孫が「大温室に行きたい」と
時間が無いので
母さんと孫達は温室へ急ぐ
私と娘は、入らないので、後からゆっくりと
ライトアップ用の電源コードのカバーを車椅子で越えるのが大変
「カンナに引張らそか?」と私
「え~よ、怖いわ」と娘
そらそうやな、いきなり本番は・・・
勢いを付けて一気に「え~い!」
「行けた~!」と大喜び。
温室の前に付いたので、ベンチに腰掛け待つ事に
と、母さんが
「え~、行かんかったんかいな」
「チビ等だけで行かした」やって
前に真っ赤なチューリップの花壇が有る
「カンナ花壇の前に坐らして来て」
母さんがカンナを連れて花壇の前に
「カンナ、シット」
記念撮影「パシャ!」「パシャ!」
人が近くに居ないのを確認
「カンナOK、カム」と呼び寄せ
横に坐らせ、チビ達が戻って来るのを待つ
暫くして、末っ子のもえちゃんがブツブツ言いながら出て来た
ご機嫌斜めの様子
「どうしたん?」何やらブツブツ
姉二人も出て来たので
「何を怒っとんねんや?」と聞くと
蛍の光と、閉館のアナウンスが鳴ったので
もえちゃんは「はよ出なあかんやん」と慌てだしたが
姉二人がゆっくりしてるもんやから怒り出し、先に出たらしい。
あやちゃんとほのちゃんは、理由を言ったらさっさと遊具の方へ
一方怒りが、中々オサマランもえちゃん、いつまでも
「ブツブツブツブツ」言ってる
「もえちゃん、もう帰ろか」とママ
4人で遊具のある所へあや、ほのちゃんを呼びに行き
植物園を後に・・・・・
ちょうど時間(閉園)となりました~。
「今日も最後まで居ったな~」と娘
「あの枝垂れ桜観んかったな~」と名残惜しげな私でした。
息も帰りも私の運転
母さんは、行きも帰りも夢の中・・・・
サクラが5分咲きと言う京都植物園へ行って来た。
(京都市動物園は介助犬でも多分入れんはずなので)
出発したもののは混んでて、ナビによる到着予定時間より30分近く遅れ
植物園に着いたが、駐車場が満車で待ちの車が・・・
列の後に、何台か後に続いたが、諦めて引き返す車も
20分位待って駐車場へ
カンナを連れて入口へ行くと
「どうぞ」と
「手帳見せんで良いんですか?」と言うと
カンナの背中を指差して
「此処に書いて有る」だって。
入園券を買って来た娘達と一緒に行きかけた所へ
タイミング良く車椅子が帰って来た。
早速借りて、出発
「何所から回る?」
「先に昼ご飯食べに行こ」と母さん
と言う事で、いつも行く広場の横の休憩所へ
カンナにトイレの前で待たして用を足してると
「賢いね、待ってるの」って聞こえてくる。
出て行くと、ちゃんと座って待ってた。
「カンナOK、サイド」とコマンドを
横に着くカンナのリードとハーネスを取って休憩所へ
離れて見てた母さんが
「話し掛けられても、ちゃんと無視して座っとったで」って
「何食べる?」
「オレは、きつねうどん大」何故か此処のきつねうどんが気に入ってる。
食べ終わって「多すぎたわ」と一言
「どっち行く?」
私としては先ず枝垂れ桜の大木を見に行きたかったが
車椅子が下り難いので別コースから行く事に
枝垂れ桜の沢山植えてある所に
枝垂れ桜の下で写真を撮ってると
周りに居た人も
カンナをモデルに撮りだした。
お前はモデル犬かい?(笑)
一通り済んだ様なので、カンナを立たせて移動
母さんの好きな、ボケの花を撮り
北門の方に歩きましたが
途中で疲れてベンチで一休み
孫が「大温室に行きたい」と
時間が無いので
母さんと孫達は温室へ急ぐ
私と娘は、入らないので、後からゆっくりと
ライトアップ用の電源コードのカバーを車椅子で越えるのが大変
「カンナに引張らそか?」と私
「え~よ、怖いわ」と娘
そらそうやな、いきなり本番は・・・
勢いを付けて一気に「え~い!」
「行けた~!」と大喜び。
温室の前に付いたので、ベンチに腰掛け待つ事に
と、母さんが
「え~、行かんかったんかいな」
「チビ等だけで行かした」やって
前に真っ赤なチューリップの花壇が有る
「カンナ花壇の前に坐らして来て」
母さんがカンナを連れて花壇の前に
「カンナ、シット」
記念撮影「パシャ!」「パシャ!」
人が近くに居ないのを確認
「カンナOK、カム」と呼び寄せ
横に坐らせ、チビ達が戻って来るのを待つ
暫くして、末っ子のもえちゃんがブツブツ言いながら出て来た
ご機嫌斜めの様子
「どうしたん?」何やらブツブツ
姉二人も出て来たので
「何を怒っとんねんや?」と聞くと
蛍の光と、閉館のアナウンスが鳴ったので
もえちゃんは「はよ出なあかんやん」と慌てだしたが
姉二人がゆっくりしてるもんやから怒り出し、先に出たらしい。
あやちゃんとほのちゃんは、理由を言ったらさっさと遊具の方へ
一方怒りが、中々オサマランもえちゃん、いつまでも
「ブツブツブツブツ」言ってる
「もえちゃん、もう帰ろか」とママ
4人で遊具のある所へあや、ほのちゃんを呼びに行き
植物園を後に・・・・・
ちょうど時間(閉園)となりました~。
「今日も最後まで居ったな~」と娘
「あの枝垂れ桜観んかったな~」と名残惜しげな私でした。
息も帰りも私の運転
母さんは、行きも帰りも夢の中・・・・