小出川の途中から茅ヶ崎市に入りました。
川の護岸が違くなりました。川幅も広くなってきたようです。
途中、打戻と看板に書いてあり、寒川に行く人は、川沿いを進む、そうでない人は戻るか右に曲がりバスで、という意味のことが書いてありました。
彼岸花は、ずっと咲いています。歩く人の数は少なくなりました。実り始めた田んぼの横を、かかしがある田んぼの横の道を歩きました。
稲穂が、垂れています。もうじき稲刈りが、始まるのでしょう。
母が育ったふるさとを歩いているような感じです。
ゆっくり写真を撮りながら、小出川の彼岸花の咲く川沿いを3時間近く歩きました。
丁度見ごろの真っ赤に咲く彼岸花が見れました。とても幸せな気分になりました。
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