時の流れの中で

生活の中で見たこと、聞いたこと、考えたことなどを、思いつくままに、文や写真や絵などでつづっていきます。

イチョウ並木[国営昭和公園]

2008年11月23日 | マイウオーク

南武線の立川駅までは川崎から約50分。始点から終点。
立川の駅を降りて公園への行き方を、駅の案内の人に聞きました。
地図をもらい地図を見ながら行きました。

入口の「あけぼの口」からしばらく歩き、入園料、大人400円で入園しました。園内のパンフレットを見るととても広そうです。
「全部を周ることはできない。」 と思いました。

公園の入口の目の前、カナールの両脇に銀杏並木があリました。左側を歩き帰りは右側を歩くことにしました。

    

イチョウの葉が散り始めていました。「もう少し早く来ればよかったのかなー。」とおもいながら歩いて行くと、丁度きれいに黄葉しているイチョウを見ることができました。だんだん、見ごろのきれな木になっていきました。

    

    

晴れ渡った空に映えて、きれいでした。

    

       

大勢の人たちが見に来ていました。ちょっと繁華街を歩いているような感じでした。

    

人が大勢でしたが、とてもよかったと思いました。まだ時間があるので、公園の中を歩いてみようと思いました。木や竹などの自然物を使ってのオブジェあどがありました。池の周りには真っ赤に紅葉したもみじを見ることができました。

運動広場の近くに来た時、イチョウ並木という矢印がありました。矢印の方に、行ってみました。また違った感じの銀杏並木です。木の下に花壇がないので、あまり作られてないようで自然な感じがしました。
「こちらの方が、いいなぁー。」と思いました。
     

     

     

銀杏の葉が、木の根元や並木の道にいっぱい落ちていました。

     

3時を過ぎていたので、銀杏の木の影が並木道に落ち印象的でした。園内で2か所の銀杏並木が見れたので、よかったです。


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