大塚遺跡
今から約2000年前の弥生時代の村の跡です。外からの敵を防ぐために周囲には濠がめぐらされていました。当時は100人くらいの人々が暮らしていたようです。遺跡内には、竪穴住居7棟をはじめ高床式倉庫、型取り遺構、木橋などが復元してあります。ーーー横浜市歴史博物館(パンフレットよリ)
弥生時代の復元家屋の集落の中にで、古代の人の生活を想像しました。
住居の中に置かれてあった土器です。
入口の内部の様子です。
この住居の中は8畳ぐらいの大きさでした。この中で家族が、助け合いながら、楽しく生活していたのだろうと、思いました。
高床式倉庫
型取り遺構
歳 勝土遺跡
大塚遺跡にすんだ人々のお墓で、方形周溝墓とよばれる形をしています。低い四角形の盛り土と、その四辺を溝で囲んだ形が特徴です。発掘当時の状態や、木棺を復元し埋葬の様子などがわかるようにしてあります。
ーーー横浜市歴史博物館(パンフレットより)