あじさいの里を歩いていると水路がたくさんありました。
水路の水は水量が豊富でした。
水門
水の量が多く流れも速そうです。もし、間違えて、落ちたら流されそうです。
水が右と左に分かれていました。水の流れの高さが違っています。
低い方に多く流れるのでしょうか。
水路のわきに咲く黄色の花、とてもきれいに見えました。
住宅の傍を流れる水路、水路の幅は広かったです。川のどこから流れ
てくるのか、辿ってみたい気持ちになりました。
米作りに欠かせない水。昔は水争いがあったと聞きました。どの田にも行き渡るように考え出されている水路、分水などを見ながら、先人の知恵を学びました。
日本の食糧のことを考えなければならない時代、休耕田がところどころに見られる時代、農業に携わる人が高年齢化をしている現在、歩きながら「これから、どうなっていくのだろう。」と、いろいろと考えてしまいました。
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