時の流れの中で

生活の中で見たこと、聞いたこと、考えたことなどを、思いつくままに、文や写真や絵などでつづっていきます。

すごろくウオーク [新松田] 里の水路

2008年10月20日 | すごろくウオーク

あじさいの里を歩いていると水路がたくさんありました。
水路の水は水量が豊富でした。

    
        水門

    
      水の量が多く流れも速そうです。もし、間違えて、落ちたら流されそうです。

    
      水が右と左に分かれていました。水の流れの高さが違っています。
      低い方に多く流れるのでしょうか。

    
      水路のわきに咲く黄色の花、とてもきれいに見えました。

    
    住宅の傍を流れる水路、水路の幅は広かったです。川のどこから流れ
    てくるのか、辿ってみたい気持ちになりました。

米作りに欠かせない水。昔は水争いがあったと聞きました。どの田にも行き渡るように考え出されている水路、分水などを見ながら、先人の知恵を学びました。
日本の食糧のことを考えなければならない時代、休耕田がところどころに見られる時代、農業に携わる人が高年齢化をしている現在、歩きながら「これから、どうなっていくのだろう。」と、いろいろと考えてしまいました。


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