時の流れの中で

生活の中で見たこと、聞いたこと、考えたことなどを、思いつくままに、文や写真や絵などでつづっていきます。

武山への道 (浅間神社奥社から武山へ)

2007年05月24日 | すごろくウオーク

浅間神社から武山へ歩きました。
はじめは、急な下り坂でした。一歩一歩踏みしめるように下りました。
周りが木に囲まれた山道です。下って、また、急な登りになりました。木陰の中の道ですが、何本かに分かれながら、合流して同じ方向に行けます。
途中で、どっちの道を登ろうか迷いました。
後ろから来た人が、
「左側の道のほうが歩きやすいですよ。」といってくださいました。
いつも登っているような感じでした。リュックを背負ってなくペットポトルだけをもっていたからです。

     

     
途中から、道幅が広くなりゆるやかな登りになりました。
見晴台に着きました。

     

見晴台で一休みをして、後ろの人たちが来るのを待ちました。

見晴台からのゆるやかな道を進みました。途中「砲台山」という道しるべがありましたが、寄らずに、そのまま進みました。
20分ぐらいで武山(標高 200メートル)につきました。
武山のしたの急な登り坂で、ボーイスカートの人たちに抜かされました。

     
「若い時は、あのくらいの速さで歩いた。」等と、何年か昔の若かりし頃のことを話しながら、登りました。


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