時の流れの中で

生活の中で見たこと、聞いたこと、考えたことなどを、思いつくままに、文や写真や絵などでつづっていきます。

浅草サンバカーニバル(2017)

2017年08月27日 | タウンウオッチイング
浅草サンバカーニバルを見に行きました。
地下鉄の浅草の駅を降り地上に出ました。
小雨が降っていました。「また、小雨」と思いました。2015年に見に来た時も、初めに雨が降っていました。途中でやみましたが。
「今日も途中でやみますように」と思いながらレーンコートを着て、パレードが行われている歩道を歩きました。
50万人の人が集まるといわれているので、とても混んでいます。
立ち止まった所で、傘をさしている人が、
「前に行ってください」と言ってあけてくれました。
前に進みました。前から、3番目の所に、椅子に座っている人の後ろ、とてもよく見えるところに。
パレードは、2番目に入っていました。











時々、後ろの人の傘の雨水が落ちてきますが、あまり気になりませんでした。




6番目ぐらいになると雨がやんできました。よかったです。
パレードは18番ぐらいあります。もう雨が降りませんようにと祈りました。















サンバのリズムに合わせて、目の前を通り過ぎていきます。











ダンサーが手を振ってくれたり、ポーズをとったりしてくれます。写真をたくさん撮りました。































3時間近くたっています。
見ていて疲れてきましたが、周りの人たちも頑張って見ています。





















パレードの中に物語性があるので、衣装や動きで表現していることを考えながら、ダンサーの踊りを見ながら見ました。





























最後に清掃作業をしながらのパレード。



また、来年も、8月の最後の日曜日に、見たいと思いました。







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