時の流れの中で

生活の中で見たこと、聞いたこと、考えたことなどを、思いつくままに、文や写真や絵などでつづっていきます。

すごろくウオーク[鶴川] 初冬の田園・寺家ふるさと村

2006年12月20日 | すごろくウオーク
ふるさと村に入ったところで、ボランティアの人の会いました。

お正月の準備をしていました。あと2週間もすると、お正月になるのです。

小さな小道の入口に2本の柱を立てて注連縄をつけていました。
「今年を感謝し、来年の福や幸せを、神様にお願いする意味でしているのです。」
と、話してくださいました。
直径15センチ・長さ3メートルぐらいの、注連縄は、自分達で作ったとも言っていました。
村に伝わる昔からの習慣を知りました。

田んぼの中には、いなむらの束が置かれていました。
「ふるさと」の風景を連想しました。

私は、町で育ちました。だから、海・山など、色々なふるさとの風景を連想します。
こういう景色に出会うと「ふるさと」の景色と、感じるのです。







最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
私のふるさと (mi-ko)
2006-12-21 17:35:34
私は、信州で育ちました。
山深い里です。秋になると、村の周りの山々の木がが紅葉します。赤や黄色に。
小さい時は、それが当たり前のこと、と思っていました。
今は、時々帰ったときに、周りの自然を見て感激しています。
ふるさとが、懐かしいです。
返信する

コメントを投稿