時の流れの中で

生活の中で見たこと、聞いたこと、考えたことなどを、思いつくままに、文や写真や絵などでつづっていきます。

すごろくウオークー63の1

2006年09月18日 | すごろくウオーク
9月17日(日)すごろくウオークにいきました。

「すごろくウオーク」は、神奈川県内の電車の駅を1つ1つ降りては、歩く、というものです。

ある駅に降り、地図を実ながら、神社・お寺・公園等を入れて、グループになった人たちで(集まった人たちで、カード下決めます。)回るコースを決めるのです。

歩く道は、昔からの道と思われる、細く曲がりくねっている道、山際に続く道等、今までの経験を生かしながら決めます。

歩きながら、自然との出会い、人との出会い等いろいろのことに出会います。どんな出会いがあるか楽しみで参加しています。

  今回は、京急新大津駅でした。

歩いたコース
  諏訪神社‐‐‐信誠寺‐‐‐信楽寺‐‐‐法善寺‐‐‐真福寺‐‐‐久里浜駅



駅から諏訪神社に行く途中で、彼岸花が咲いていました。
「きつねのかみそり、が咲いている。」と、Oさんが、言いました。
私は、「どれですか。」と聞きました。Oさんが指さしたのは、彼岸花でした。

彼岸花も場所によっては呼び方が違うと言うことを知りました。Oさんは、九州の出身の人です。でも「きつねのかみそり」の呼び方は、「ステキ」と思いました。

「きつね」は昔から人々に親しまれてきたと思います。
「きつねの嫁入り」「ごんきつね」「手袋を買いに」---思い起こしただけでもたくさんあります。童話の世界、神社に祭られている等、

      
 このウオークの続きは、63の2でかきます。


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1 コメント

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きつねのかみそり (時の流れの中で)
2006-09-19 07:29:35
この文を読まれた方から「きつねのかみそり」の写真を送っていただきました。彼岸花とは違いました。

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