公園の中を歩いていると、うるさいくらいの蝉の鳴き声。
木の葉を見ると、蝉の抜け殻がついていました。
アラカシの木に近寄ってみていると耳元で鳴き声が聞こえます。木の幹を見ると、蝉が止まっていました。
手を伸ばせば、捕まえることができるくらい動かずにじっとしています。しかも、4匹も止まっているのです。ちょっとびっくりしました。子どもの頃、近所の男の子が手で蝉を捕まえていることを思い出しました。この状態なら手で捕まえることができそうと思いました。
他にも蝉の抜け殻がたくさんありました。
、7年間、土の中で過ごし、場所を探し羽化をしたことを、抜け殻のあとを見ながら感じました。
近くにあった掲示板です。
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