時の流れの中で

生活の中で見たこと、聞いたこと、考えたことなどを、思いつくままに、文や写真や絵などでつづっていきます。

北鎌倉から大船へ②・・・ウオーク

2006年10月17日 | 鎌倉ウオーク
公園の南口から出て、称名寺、今泉不動へと向かう。

陰陽の滝  男滝・女滝をみた。滝壷に修業をする場所があった。
滝に打たれながら、行をする、冷たい水に打たれながら行をする、そんな人の姿を想像するだけで、厳粛な気持ちになれた。

称名寺より白山神社へと向かう途中で、右手の道を登った。
はじめ、畑へ向かうような道に見えたが、
「ハイキングコースから、この道を下ってきた気がする。」と、言う人がいたので、行くことにした。

入口から、きつい登りであった。
地図を見ながら、50メートルぐらい、等高線が詰まっているので、きつそうであるが、その後、等高線に沿って道があれば、それほどでもないだろうと思った。
きついのぼりの後に、ハイキングコースの道に行き当たった。

左⇒天園へ とあった。
右手の道をあるいた。
所々にクイがある。地図から察すると、鎌倉市と横浜市の境界であることがわかった。
歩いている途中に、石碑があった。ということは、昔から歩かれていた道ではないか。
人も馬も通ったかもしれないと思った。

等高線に沿っているので起伏もなく歩きやすい道であった。

歩いていると、時々、昔からの道と思われるところに出ると、楽くなってしまう。

落ち葉の中を踏みしめながら、歩き、この道ともお別れ。
いつものごとく開発された、宅地の中の道へと入った。公田であった。

五所稲荷神社で、宮司さんから、散在が池のことを聞き、鎌倉時代のことをもう少し、知らないといけないと、思いながら大船に向かった。




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1 コメント

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思い浮かべています。 (プータン)
2006-10-18 21:11:32
詳しく書かれていますね。

このウオークは、ご一緒させてもらいましたので、読んでいる内に、いろいろ思い浮かびました。初めての参加でしたので、チョット大変でしたが、また、ご一緒にお願いいたします。
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