11月3日に行われた
コロッケブロックのおいもほり報告です。
もぐたんさんより











暖かい、とてもよい天気の中で、
21世帯の大人20名、
子供26名、合わせて46名の参加でした。











今年は、
さつま芋のツルを
自分たちで切るところからスタートです。
お芋掘りと言うと、
親切にツルは切って下さってあり、
だた掘るだけ。
さつま芋は良く知っているけど、
葉っぱも、ツルも、
わからない我が家の子どもたち。
今回は、貴重な体験が出来ました。









まずツルを切り、
その後ビニールシートをはがします。
1列横に引っ張ってはがすのですが、
両脇までしっかり土で押さえてあって、
結構重いです。
男の子たちは、張りきってやってくれました。
すると、土から湯気が上がり、
子ども達から歓声が上がっていました。









いよいよお芋堀開始。
「見て、このお芋、大きいよ~。」とか、
「やった~、掘れた!」
「抜けない、手伝って~」などと、
子ども達は熱心に掘っていました。
一生懸命引っ張って、
抜けた時には、しりもちついちゃう、可愛い姿も見られました。







次に、焼き芋の準備。
お芋を新聞紙に包み、
水で濡らしてからアルミホイルで包みます。
それを、深く掘ってある穴に投げ入れるのが、
子ども達の楽しみです。
毎年焼けるまで、
ずーと火のそばについていて下さるひでくん。
熱いくて大変な中、ありがとうございます。
今年は、
奥様とお子様も一緒に参加してくれて、嬉しかったです。







その後、売り物用のお芋も掘らせてもらいました。
皮がむけてしまっては、売り物にならないので
、お芋とお芋をぶつけないこと、
ツルから離すときは、
ハサミで切るとそこから痛んでしまうので、
ひねって取ること、
など教えてもらい、大人も勉強になりました。






みんなで5列も掘らせてもらい、
幼稚園だったら、
2株と決まっていて掘り足りない我が子も、
「沢山掘れた!」と大満足。
4年生の男の子達は、
最後まで仕事のように、しっかりとやっていましたね。
さすがです!







ツルで大縄をしたり、
風車を教えてもらって、作ったり、
泥だんごを作ったりと、
それぞれに楽しく遊びました。
そして、お腹がすいた頃に、
パパさんたちの活躍で美味しい水団が出来上がりました。
焼きたてのホクホク焼き芋と一緒に、
お昼です。
みんな沢山食べて、
すいとんの大きなお鍋も空っぽになりました。
ありがとうございました。







そして男の子達、
最後はやっぱり「チャンバラ」です。
帰りには、とても沢山のお芋のお土産。
我が家は、
後日スイートポテト、大学芋、
シチュー、になり、
美味しくいただきました。








自然の中で過ごした1日。
美味しいすいとんと焼き芋、
みんなの笑顔に、元気をもらいました。
また来年も、楽しみにしています。
ありがとうございました。








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