福島の親子・子ども・若者2012東京スティ
NPO法人清瀬こども劇場・東京の親戚プロジェクト
プチ保養2012年連休・週末・平日プラン
お礼のお便りとアンケートの返信が届きましたので、ご紹介します。
こんにちは。先日は、大変お世話になりありがとうございました。不自由なく快適に過ごしました。
子供たちがとても楽しそうで、帰ってきて祖父母に報告をしたのですが、祖父母が「あんなに生き生きしてるの久しぶりに見た」と言って驚いていた程。この企画がたくさんの方に利用されることを祈っています。また、私も広めたいと思います。福島で何か、出来ることがあればお申し付けください。
外で気兼ねなく子どもを遊ばせたり、窓を全開にして過ごしたり、あたりまえのことがあたりまえにできることが、とてもうれしいです。
アンケートの感想より
心身ともにとてもリフレッシュできました。正直なところ初めは、少し不安もありました。ボランティアとは言え知らない方のお宅に子供を連れて宿泊するということで。宿泊前の申し込みの段階で、お電話を下さったり丁寧に説明をして下さったりでその不安も解消しました。
到着してからも、家主の萩原さんを交えてわずかな時間ではありましたが、お話をすることができ、小松原さんや長谷川さんの保養に対する思いも聞かせていただいて、心強かったです。
場所も想像以上に静かで、緑もあり、久しぶりに縁側の窓を全開にして感じる風はとても心地よかったです。
すぐ近くに、小さな公園もあり子供たちもよろこんで遊んでいました。外で気兼ねなく子供を遊ばせたり、窓を全開にして過ごしたり、あたりまえのことがあたりまえにできることが、とてもうれしいことなんだなと改めて感じました。
今回このような、企画をして下さった、清瀬こども劇場のみなさん。萩原さん。
心から感謝しています。ありがとうございました。
子どもの感想とにかく楽しそうでした。ドラえもんの、のび太の家だ!と喜んでいました。
朝も早起きして、庭で遊んだり公園へ行ったり。自由に外で遊んでいました。もう一日泊まりたいといいながら渋々帰ってきました(笑)
保養プロジェクトはこれから長期にわたり必要になってくると思います。
私たちこども劇場は仲間と一緒に自然とふれたり外で思いっきり遊んだりさまざまな芸術文化にふれること、体験することが人間の成長に欠かせない大切な子どもの権利であると訴え続けてきました。
そういう会として、当たり前のことを当たり前にできない福島のみなさんのお役に立つことを少しづつやっていけたらと思いますので、これからもみんなで知恵を出し合いながら子どもたちの未来について考えていきましょう。