清瀬こども劇場創立45周年企画 NPO法人清瀬こども劇場
舞台鑑賞活動2022夏~2023春 ■清瀬こども劇場舞台鑑賞例会 小3~中高生親子・大人向け
舞台劇
あらしのよるに 上演 ナラティブシアター土の子
7/10(日)アミューホール 原作 きむらゆういち「あらしのよるに」1-5
土の子の「あらしのよるに」は、なにもない空間に、森や草原のどうぶつたち、自然の四季など、きむらゆういち氏の原作をあますところなく立ち上げてゆきます。観客と表現者とが一体になってつくりあげる、笑顔と愛に満ちた80分。原文のまま上演。
出演/飯原道代 富真道 中田良(ピアノ)
■清瀬こども劇場舞台鑑賞例会 中高生青年親子大人向け
マイムと生演奏の爆笑アンサンブル
爆笑舞台ほのぼのおじさんズ 上演 おおまる企画
9/23(秋分の日)
東久留米成美教育文化会館ホール キャスト パントマイミスト ヘルシー松田 一人オーケストラ タカパーチ
マイムの第一人者ヘ ルシー松田と、20種類の楽器を自在にあやつるミュージシャン・タカパーチの異色コンビによる爆笑アンサンブル。
■清瀬こども劇場舞台鑑賞例会 幼児小学生親子大人向け
人形劇
おしいれのぼうけん 上演 人形劇団ひとみ座
10/2(日)中清戸市民センター多目的ホール ふるたたるひ・たばたせいいち 作「おしいれのぼうけん」(岩崎書店刊)より 脚本・演出 西上寛樹 美術 本川東洋子 作曲 庄子智一
キャスト 松本美里
発売から半世紀!
今も大人気の絵本が人形劇に!! 「さとちゃん、てを つなごう」
「あーくん。てだ、てを つなごう」
さくら保育園に通うさとしとあきらは
ある日おもちゃの取り合いでけんかになり、
先生に叱られて反省のためにおしいれに閉じ込められる。
真っ暗なおしいれの中で二人はしばらく口もきかなかったが、
やがておしいれの闇がふくらみ、
たくさんのネズミを従えたネズミばあさんが現れる。
怖さにふるえながらも、二人は手に手をとってネズミばあさんに立ち向かっていく。
■清瀬こども劇場舞台鑑賞例会 全年代向け
音楽
えのきだまさしピアノパフォーマンス
トロイメライ 上演 センタープロ
12/25(日)アミューホール 響きから生まれる〔倍音〕を幼少期には いっぱい とらえています。ピアノをいろんな場所で聴いてみたり、ピアノの下にもぐってみたりしてあそんでみよう、どんな風に聴こえるかな。元駅伝選手という経歴をもつピアニストが奏でる音楽をたのしむコンサート。バロックから現代音楽、民族音楽まで多彩なレパートリー。一本指や拳での奏法や力強く早いパッセージからつつみこむようなやさしい響きまで。音のシャワー浴びてみませんか
■清瀬こども劇場舞台鑑賞例会 中高生青年親子大人向け
人形劇
トッケビ
~鬼が島と呼ばれた島~ 上演 人形劇団むすび座
2023年
1/14(土)・15(日)
東大和市ハミングホール小ホール
キャスト こつじまさのり 三屋自然 飯田恵美
藤中智光・和田真琴人(Wキャスト)
スタッフ
脚本/西上寛樹
演出/大野正雄
美術/小辻賢典
人形デザイン/上村竜平(鹿児島県子ども劇場協議会)
音楽/岡田健太郎(岡田音楽事務所)
歌唱/中 美乃(鹿児島県子ども劇場協議会)
サムルノリ演奏/ノリパン
音響/永草友士
衣裳/幅上ちさと
協力/照喜名隆充(マーガレット一家)
制作/磯崎友子
昔々、「この島」にはトッケビが住んでいた。トッケビは姿の
見えない、島に吹く風のような存在だ。おばあさんも島民たちも、
トッケビと一緒に穏やかな島の生活を送っていた。だがある時、
海の向こうから桃の旗印を掲げた、かの有名なご一行がこの島
めがけてやって来た。
その者達は、この島を「鬼ヶ島」と呼んだ…
鬼のいない鬼ヶ島で繰り広げられるもう一つの桃太郎伝説。
はじまりはじまり。
■清瀬こども劇場舞台鑑賞例会 乳幼児~小2親子向け
人形劇
ともだちげきじょう 上演 人形劇団ののはな
2/5(日)アミューホール 5本の作品で構成されたこの作品は、平成29年度児童福祉文化賞特別推薦作品を受賞。幼児から大人まで、大人気の作品です。
◎しろくまちゃん しろくまちゃんがともだちをみつけて遊ぶお話です。
◎ウレタンロボット 子どもの正義感と、成長する中での出会いと交流を描いたお話です。
◎こっぷんこシアター 紙コップを使ったかみしばい。5つのお話があります。
◎ぴょんちゃんけろちゃん バケツの中から かえるくんが出てきたよ。
◎うどんのうーやん(作:岡田よしたか・ブロンズ新社刊)
人手不足なので うどんのうーやんは自分で出前にでかけます。
はらぺこのネコに出会ってうどんを食べさせてあげました。
ありゃりゃりゃりゃ うどんが半分になってしもた! どないしよう…。 岡田よしたかさんの絵本が人形劇になりましたよ。
「ののはな」にこめた想い
野の花は、大地や雨やお日様の恵みをもらい、花を咲かせ、やがて実を実らせます。そして、またその実を大地に返すのです。そんな活動でありたいと「ののはな」という劇団の名前にしました。
■清瀬こども劇場舞台鑑賞例会 小中高青年大人向け
人形劇
9月0日大冒険 上演 人形劇団ひとみ座
5/6(土) 清瀬けやきホール 原作『9月0日大冒険』作さとうまきこ 偕成社刊
脚本 大西弘記(TOKYOハンバーグ)
演出 中村孝男 美術 小川ちひろ
音楽 庄子智一 音響 遠藤宏志(アコルト)
照明 石川哲次 制作 石井セリ
待望の新作、2020年度より全国公演開始!
三人の小学四年生が挑んだ、夏の終わりの大冒険
楽しいはずの夏休み。
小学四年生の純は、喘息の発作や父親の仕事のせいで、ぜんぜん遊べなかった。
夏休み最後の日の真夜中、憂鬱な気分で日めくりカレンダーをめくると、
そこにはあるはずのない「9月0日」の日付が。
気付くと窓の外にはジャングルが広がっていた!
冒険の準備を整え「9月0日」の世界に飛び出すと、
同じように、つまらない夏休みを過ごしたクラスメイトの理子と明に出会う。
三人が進んだ先にあったのは、見たことのない自然と生き物。
そこは、恐竜が生きる白亜紀の世界だった。
過酷な自然の中で、火を起こし、魚を捕り、恐竜を追い払い。
三人は時にぶつかり合いながらも力を合わせて、大冒険に挑んでいく―