インドネシア・バリ島 ウブドでのブログ

バリ島・ウブドについて頭の中のこと、滞在中の毎日の散歩、花、こども、笑顔、踊りなどであったことを写真と記事で報告。

ブランコ美術館、プリ・ルキサン美術館に・・・・

2011-02-19 | 旅行
2月19日(土) 晴

  

 俄か美術ファンになり、朝、宿のバイクでまずブランコ美術館に行きました。
今までの外出はとにかく歩こう精神で暑い中歩いてきたのですが、疲れてきたのと、わからない美術を見るので、「汗をかいて、思考が停止した状態で絵は見れない」ということで、バイクに載せてもらったのですが、どうもその効果はなかったようです。ゆっくり時間をかけ絵を見たのですが何を見たのか何に感激したのか思い出せません。

  
  入口に立ててあるポスター
上のような写真を見た記憶があります。この絵はブランコの妻ロンジンをモデルにしたもので、「独特の色使い、見せるようなエロティシズム…」(地球の歩き方より)だそうである。

    
   なぜかきれいな鳥たちのバードパークがあった
  我々がこの日最初のゲストであったので、スタッフがこれらの鳥を肩や腕に乗せ写真を撮ってくれたりマリオブランコ(館長)の娘さん?が館内を案内してくれた。
ブランコ美術館で撮った写真(建物は美術館の入り口、鳥は目に特徴のあるブラジル原産のマカオ、緑色の鳥がインドネシア原産のバヤンなど南の国々の鳥たち、美術館2階からプヌスタナン村を見ている彫刻。(以上追記)

ブランコ美術館の後、プリ・ルキサン美術館に歩いて行きました。こちらは昼間、それも晴天で暑い中歩いたので、汗びっしょりで、美術館に到着、この美術館は「すぐれた芸術の宮殿」の意味で、1930年代以降のバリ人画家の絵が年代を追って展示してありました。

  
        建物の両側に書かれている壁画

    

美術館の受付・管理人?ののんびりした様子だけが記憶に残っています。さすがインドネシア、暑い国です。
以上本日の報告でした。

ウブドの休日 その2

2011-02-18 | 旅行

2月18日(金) 晴時々曇り、夕方スコール(短時間)

  
   またまた咲き始めた「プルメリア」

  

朝食の時、昨日、市場で購入した半透明の甘い果肉の「ランブータン」とサービスの歯ごたえがいい甘みと酸味がある「サラッ」を食べた。両方とも雨期が旬らし。
朝食の時ついてくる果物「バナナ」、「スイカ」、「パイナップル」、「パパイヤ」、「果肉が硬いメロン」は1年中旬のようだ。

  

昼食は昨日と同じ「ビアビア」



午後、部屋に帰ってテラスで休んでいると200mのジャングル?に黄色の鳥が飛んできた。
望遠を最大にして撮影。すべて鳥が大きく映るようトリミングしたがこの程度。遠すぎたようだ。
この木の「実」を食べに来たようだ。鳥の名前は不明。(Hさんによるとコウライウグイスとのことです)

 


今日は休日

2011-02-17 | 旅行

2月17日(木) 快晴 夕方も晴、スコールはなかった。

  

いつものように日が上がり、小鳥たちがやって来た。Hさんによると黄色い鳥は「キバラタイヨウチョウ」とのこと。


            
     完成間近の仏像                 製作者

昼食に「ビアビア」に行く途中、デウィ・シタ通りとカマ通りの交差したところにレンガを積み上げた四角柱を素材に「オノ」で仏像を製作していた、左側がほぼ完成、右側を制作中。

  
昼食はゴータマ通りにある「ビアビア」、

  
             おかゆとコバチとランブータンのジュース
料理の写真と日本語名称が併記されたメニュー、格安料金のワルン。
ランブータンジュース7000、野菜スープ6000、鶏肉入りおかゆ7500、その他小鉢料理3品、締めて38610ルピア、2人で日本円400円弱の昼食。
このお店は「アンカサカード」で10%の割引が適用されるお店。

    

14時ころからマッサージの「KENKO」(足にウェイトを置いた全身マッサージ)に行った。やってもらうとだいぶ遊び疲れが取れ、気持ちがよい。1時間のフルコースで750円。
本日は何もしない一日であった。
        
       


ウブド市場の朝市

2011-02-16 | 旅行

2月16日(水) 快晴
夜中に激しいスコールがあった。
いつもの通り、鶏の鳴き声、何かを刻んでいる音、小鳥の声で6時ころ起床。

  

そのまま、ジャラン・ラヤ・ウブドに面した王宮前のウブド市場に行き、地元の人たちの生活ぶりを撮ってきた。

  
          大賑わいの市場内部
6時すぎころまだ薄暗かったが市場内部は大勢の人たちが買い物をしていて賑わっていた。
ウブドの台所なので様々なものが売られていた。

  
         朝食をはじめ、バリ菓子、飲み物、
市場に入ってすぐに目がついたのが朝食などの食べ物屋さん、とくに知洋食屋さんの周りには人だかりがして食事を注文する人たちで混雑、何らかの順番があるのかみんな整然と買い物をしていた。

    
               果物・野菜
次の目がついたのが果物や野菜を売るお店、果物は「ランブータン、サラック、マンゴスチン、バナナ、マンゴー、パパイヤ」が目に付いた。私も言葉が分からないまま、ランブータン(100円で)を買った。

  
              供物の材料売り
カラフルな花を置いている供物の材料を売るお店、信仰心の篤いバリ人にとって必需品

  
              衣料品屋さん
シートの上に無造作に衣類を置いて売っているところ
など観光客が動き始めるまで地元の人たちの市場である。



私もランブータン、バリ菓子、パンケーキなど総額300円の買い物をした。


石像の通りを抜け木彫りの街を経由して絵画の村プヌスタナンへ

2011-02-15 | 旅行

2月15日(火) 快晴 。
 (スライドショーが停止 IEの更新ボタンをクリック、スライドショー再開、散歩地図は最終行)

本日も快晴、久しぶりに歩きたいと「石造の通りを抜け木彫りの街を経由して絵画の村プヌスタナンへ」を歩いた。
ウブドプレスタリーバンガロー(泊っている民宿)を9時ころ出発、モンキーフォレストを通って、
ニュー・クニン村へ
  

     門構えが立派な邸宅が多い、ニュー・クニン村

  
             石像 スライドショー
ニュークニングはお金持ちの人が多いのか門構えの立派な家が続き、門の両側にはユニークな石造が置かれ、ユックリ両側を見ながら歩きを楽しんだ。

  
木彫りのお店を見ながらそのまま歩いたら、曲がるべき道を通りぬけてしまった。
元に戻り、集会場のところを右に曲がって田園地帯に。

  
  
途中ひなびたワルンで休憩、ココナッツを飲み、指差し会話帳で話をし?、また歩き始めた。

  

収穫の終わった田んぼの奥に少し前に苗を植えた田んぼがあり日本では信じられない光景を見た。(日本では一毛作、こちらは三毛作の違いのようだ)

  
  
      画廊 スライドショー
ようやくプヌスタナン村に到着。

      
ワルン「」で食事をしている時に急にあたりが暗くなり、初めて体験するスコールが来た、あっという間の出来事。ウブドには2時ころ戻った。

  
          出会った人たち スライドショー


全日航(ANA)を使うのは安心。サービス力もあるし。

2011-02-15 | 旅行

2月14日(月) 快晴

昨日のブログで書いた2月14日催行のサッカー場のイベントは別のところで開催らしい。私の誤訳で、大きな勘違いた。
本日のブログでは子供たちに写真を撮ってイベントで報告を予定していたが、残念。
急遽話題を変えて、


  2月4日 成田から乗った全日空(ANA)NH937便

ウブドレスタリーバンガロー(私たち泊っている民宿)で私たちとは数日遅れ着た人から「ジャカルタで3時間近くかかってしまい、乗り継ぎ便にかろうじて間に合ったが大変だった」と聞いていた(別の日、私たちは、乗り継ぎ便の国内線チェックインまで45分だったが)。

全日空のジャカルタ乗り換えでバリに来たが行きは約3時間の乗り換え時間、帰りの予定は1時間15分の乗り換え時間となっていた。

その話を聞いた後、全日空(ANA)からメールで帰りのバリからジャカルタ行きの飛行機の搭乗時間が10分ほど遅れる(乗り換え時間が短くなる)とのメールが入った。


     ウブド市場の寺院でお祈りしている娘
心配になって全日空(ANA)に「1時間でできるの、違う航空会社のバリ-ジャカルタ便を変更可能か」メールで聞いた。

すると全日空(ANA)から約5時間後にメールがあり、
  a.1時間で乗り換えは可能 
  b.便の変更は航空会社の都合での変更なので客の要望で希望の便への変更は可能、
  c.もし希望するなら日本の「ANAカードディスク」電話で変更手続きしてくれとの
懇切丁寧なメール内容であり回答が着た

日本にいる娘にメ-ルで事情を書いて便の変更手続きを依頼(こちらにはドコモの携帯を持ってきているので電話は可能だが、バリから”日本国内は無料の”全日空センターに掛けるのは”込み入った話”なので高額になると想像)

娘が「ANAカードディスク」に連絡したところ、受付者が遅延メール、私の照会・回答情報などが手元で確認できており、詳細に状況を説明しなくても、かゆい所に手が届くように変更手続きが可能であったとのこと。

本日のイベントの誤訳と違いこの件は
 a.全日空(ANA)のサービス力は大したものだ
 b.外国にいて、全日空を使うのは「何かあったときの力」。
 c.日本語で話せるのはあるいは漢字のメールが読めるのはいい
 d.海外でのパソコンは必需品
などを思っているところ。
また、クリアーされホッとしているところ。


    泊っているウブドレスタリーバンガロー

 


ウブドで出会った人たち

2011-02-14 | 旅行

2月13日(日) 朝のうちスコール、その後晴れ時々曇り
夜中から朝方にかけ激しいスコール、朝は曇天の空、そんなことから田園地帯の散歩は中止することにした。食事後、周りのお店のウィンドウショッピングなどの予定。

   

テラスで食事中、プールサイドの木にいつもの鳥たちが来訪。
ブログアップ、荷物などを整理後に外出、

   

街を歩いているとよく声をかけられる。
  一番多いのはタクシーの運転手さん、ウブドにはタクシーがないので必需品のようだ
  2番目はマッサージ・スパ、いたるところにあり、競争が激しいのか
  3番目はワルン・ショップの店員
でもこちらの人は淡白というのか「サンキュー、またね」などと断るとその後は執拗には誘ってこない、あいさつ程度の声掛けのようだ。面白い表情の人はタクシー運転手

  
早々に田んぼが見えるレストランでお茶。(2人で160円)

ウィンドウショッピング中、サーカー場でのイベント準備に遭遇、このイベントは第3回「愛への招待・子供たちに愛を贈ろう」をテーマ?に、明日、2月14日月曜日15時~20時にサッカー場で開催。
いつものダイアンで昼食(2人で540円)

   
夕方、再度、サッカー場を訪問、前夜祭?を見物、インドネシア風「チジミ」(2人で300円弱)を買って夕食の代わりとした。本日の食費は1000円。

 

 


ボダッ・マリアで昼食

2011-02-13 | 旅行

2月12日(土) ほぼ快晴 午後1時ころスコール
                         (スライドショーが止まったらIEの更新ボタンをクリック)

民宿(ロンスメと言ううそうです)での生活は
 朝 6時ころから鶏の鳴き声、小鳥のさえずり、何だかわからない田んぼのほうから
聞こえるもの音(鳴き声)、隣の民家から聞こえる何かを刻んでいるリズミカルな音で
目を覚ます。
  
    手前がトースト、奥がホットサンドの朝食 テラスで
今、こちらは雨季、朝晩は涼しく肌寒いぐらい、日中は外では暑く、動き回るとお汗が。
朝食は7時から、次のメニューから選んでスタッフにオーダー。
  ホットサンド、トースト、パンケーキの中から1種類
  フルーツ
  バリコーヒー、ジンジャーテー、紅茶の中から1種類
準備ができると、スタッフが部屋まで運んでくれ、テラス(ベランダ)で食べることになる。
ここでは部屋の中でWIFA(無線LAN)が使えるのでメールのチェック、写真の整理、ブログの作成などパソコンなどが便利に使える
天候次第だが雨が降らなければ散歩を兼ねて午後2時から3時ころまで外出

  
     (上の写真はスライドショー形式)

昨日はお土産屋さんを冷やかしたり、

   

  
   「ボダッ・マリア」に行く途中の光景 歩いている人も多い 上の写真はスライドショー

田園地帯の散歩コース歩いて、オーガニックのレストラン「ボダッツ・マリア」で昼食。
帰宅後、シャワーを浴び、メールチェック。
その後、近くのマッサージ屋で足を中心とした全身マッサージ、これは気持ちよく、足の疲れも取れそうだ。
部屋に帰りのんびりと。


  ラーフィング ブッダ にて
夕食で街歩き、昨日は民宿お勧め店おひとつ、近くの「ラフィーング ブッダ」春巻き、ライスヌードルなどで夕食。このヌードルにはとなんとポテトチップス、鶏肉、野菜・・・・入り、
夜、スカイプで日本にいる友人、娘、近所の方とスカイプで電話、お互いの顔をお見ながら近況報告、このスカイプはすぐれものでテレビ電話ができ、しかも何時間でも無料、WIFIとともに海外生活での必需品。その後、OB会のホームページ更新。


プヌスタナン村(ゆっくり歩いて1時間)に

2011-02-12 | 旅行

211日(金)快晴

久しぶりの晴天 快晴の日でした。

本日は高級な部屋から馴染んでいた元の部屋に引っ越し、再度、出した荷物とスーツケースの整理をした。

 

  

今日は昨年泊ったパキールバンガローの元オーナー夫人に会い、愛娘の「アユミ」ちゃんと一緒に撮った写真を渡すためプヌスタナン村(写真撮りながら1時間)に行きました。

 

   

途中、学校の前で、生徒相手に物を売っている行商のおじさん(いいですね)、

 

   

  

   

ウブド市場で信心深い人たちの祈り、供物を上げている人たち、

 

   

客待ちの商人、こんな感じで店先に座っていたり、何人かと雑談していたりの光景が多く見られる。

 

  

 

 

  

きれいに咲いている花などの写真を撮り予定の12時少し前にヌスタナン村のワルン「アニミ」に着きました。

ここの食事はオーガニックで野菜中心で日本人の舌に合ったものでおいしかった。

(ウブドでオーガニックとは?ですが)

元オーナー夫人とは微妙な会話でしたが「アユミ」ちゃんは「水疱瘡(みずぼうそう)にかかったばかり」なので、次回また散歩の途中で寄るということで早々と帰宅しました。

ビンタンスーパーに寄り、リンゴ(本当に酸っぱかった)、マンゴスチン(まだ食べていない)を300円で買い、行く時に頼んでおいた写真プリントを受け取り、2時ころ帰宅。

 


王宮でのガベンセレモニー

2011-02-11 | 旅行

2月10日(木) 曇り時々晴れ

王宮でお葬式のセレモニー、バリ・ヒンドゥ教の則ってのガベンと呼ばれる儀式で人生最大の歓喜に満ちたお葬式

  (スライドショー停止後、IEの「更新ボタン」をクリックすると再開)

   

今回のガベンは3家族合同、交通整理には機動隊?ほか大勢の人が動員されていた。行列の通る道路の電線が切られていた、これは高いパル(塔)を通すためだそうで、そのセレモニーにかける意気込みに吃驚した。、セレモニーが終わるとすぐに電力会社で復旧していました。
見物人もバリの正装で集まってきた。私もサロンを着けて見物(この服装でないと王宮内には入れない)

  

関係者以外オフリミットの場所で儀式終了後、供物を持っていよいよ行列の開始。

  

これから牛に乗った遺体、遺族、供物のなどが火葬場に。
遺族は誇らしげで明るい表情が印象的だった。
(これはガベンにはお金がかかり、やること自体が大変名誉なことなのだそうです)

 


スバル村への散歩

2011-02-09 | 旅行

2月9日曇り時々晴れ、夜スコール
今日は、近くのスバル村方向へ散歩しました。この村は素朴な暮らしが営まれ、バリの原風景のような小さな農村として有名、本日は疲れと写真撮影時間などからスバル村の入り口で引き返した。

10時ころ民宿・ウブドレスタリーを出て王宮に向かった。今日も交差点では警官が出て交通整理をしていたが、渋滞はそれほど酷くはなかった。明日のお葬式の準備も終わったようで王宮の中、外も新しい布で化粧されて、周りに飾り物などが飾られていた。

スバル村へはバリ最古の寺院の一つグヌン・ルパ寺院の脇を抜けて尾根道に出た。

  

尾根道に出たところで最初の若い人に出会い指差し会話帳で話したが、そのうちの一人から英語を教えてほしいと頼まれた。何とか日本人なのでということで別れた。

 

尾根道の両サイドには高級ヴィラが見えてきた。

途中で高校生ぐらいの賑やかな集団に出会った。また一緒に写真を撮ったり、指さし会話帳で馬鹿な話をしながらお互いわけが分からない会話を続けた。

尾根道が終わりバンキアン・シダム村に入り、両側の絵などを売っている店を見ながら、田園地帯の中を歩いて行った。お店にお客さんが入っている、買っている光景は一度も見たことはなく、よく商売が続けられると思っていた。これはウブドの繁華街でも同じで、店員が店のまえぬ座って店員同士でおシャベルするのを見ている。商売・収益のシステムが違うのかも。

  

昼食はビューポイントに建っているカフェで食事をし、休憩後、ウブド中心地に戻ってきた。

上の写真はそのカフェで撮った。

ココナッツ・冷たい水などを売っている露天、この先で引き返した。


豪華な部屋に引っ越し

2011-02-08 | 旅行

2月8日(火)曇り
早朝、大きな雷の音で目をさまされたが、疲れているのか、直ぐにまた寝てしまった。朝起きてみると雨の降った跡はなく、「から雷」だった模様。雨季はもう終わりなのでしょうか。
当初の予約どおり、今日、高級?な部屋に換わりました。
今までいた部屋の向かいの新館の2階でクーラー、天蓋ベッド付の部屋です。

 

3日間泊ってまた元の部屋に戻ります。

そんなことから本日は部屋換えの準備で時間がかかり、昼の食事のついでに王宮、市場を見てきました。

メイン道路のモンキーフォレスト通りは大渋滞でオートバイ、自動車、観光バスが数珠つなぎで、確か日曜日もこんな渋滞にはならなかったです。

これは中国の旧正月春慶節で中国人が大挙してウブドにも押し寄せていることが原因だそうです。

また、お土産屋さんも大勢入っており、その購買力はすごいものがあるようです。

昨日見た王宮の櫓などは合同お葬式で10日(木)に執り行われるようで、その準備とのことでした。バリではお葬式はある意味で悲しいというよりは喜びとのことで大勢の人が参加し賑やかに執り行われるそうです。


田園地帯を散歩

2011-02-07 | 旅行

7日(月)曇り時々わずかに晴れ
今朝は東の空は赤くならず、曇り空のままでした。
朝食後、曇りだが雨は降りそうもないので、「ウブド王宮からジャランクジュヘ」の散歩に行くことにしました。

  

王宮まで行くと大きな櫓台車などがあり正装をした人たちが集まっており何らかの葬儀の儀式があるようです。
(明日この民宿のスタッフに確認)

  

通りを北上すると道路上に名前とコメントを書いたプレートが置かれていましたが、その中に日本人のものもありました。彼女達はよほどバリが好きなのでしょうか。

  

田園地帯に入ると、優しそうな夫婦からココナッツを勧められ買うことにしました。テンサウザンドルピアとのことで値切らずに購入、日本円で100円、ジュースを飲み、殻の中の白い果肉を食べながらホッと一息です。

田圃道を歩きジャングルの脇の小川のガイドを通ってウブドに戻る場所で引き返しました。途中、茶店によって、水を買い休憩、

  

その後、本日の目的のオーガニック「ボダッツ・マリア」で外人に囲まれライステラスを見ながフレッシュジュースと野菜中心の食事で満足。本日もレストランはホボ満員でした。

 


ウブド 散策 その2

2011-02-06 | 旅行

2月6日(日)曇り

    散策の途中で撮った写真(最後の写真はトロピカルビューカフェーで撮った)

 昨日、午後遅く雨が降り始め一晩中降っていた。バリはザーと降って、止み、日本のように降り続くことはないと聞いていたが、それとはだいぶ違うようだ。
今朝、は曇り空だったが雨が降る空ではなかった。

 本日も周辺を探索と言うことで、ウブドのシンボルである王宮からラヤウブド通りを東に「デルタ・デワタ」スーパーまで行き商品などを見ながらポカリ、マンゴーのドライフルーツ、チョコレート、ピーナッツなどを購入。帰りは来た道を戻り、ハヌマン通りからモンキーフォレストに

途中、「トロピカルビューカフェー」で昼食、二人で大瓶1本、エビのカクテル、ミックスドサラダ、鶏肉のヤシの葉巻きの鳥肉、マンゴージュース、レモンクランベリーケーキと締めて940円。

この店は店内からの見渡す限りの田園風景が広がる眺めのいいカフェ、時間帯のせいか店内には本を読んでいるヨーロッパ系2人、日本人かと思った若い中国人オネイチャン2人がノンビリとライステラスを眺めていた。


久し振りのウブド

2011-02-05 | 旅行

2月初めからあたふたと2回目のインドネシア・バリ行きを準備。


2月4日、成田空港から全日空が1月7日から再開したインドネシア便でジャカルタ空港に到着、その後、国内線に乗り換えバリ・デンバサール空港に、遅れが出て20時過ぎに到着。迎えの車でウブド、レスタリーバンガローに22時ころ到着。14時間の長旅で疲れ、早々に就寝。
今回の飛行機はインターネットでバーゲンチケットを利用、Webチェックインなどの利用で成田空港に行く前、座席の確保、チェックインなど完了(便利になった?誰が)。
ところが実際の動きでは乗り換えのジャカルタ空港で思わぬトラブル、入国・税関後、乗り換えない客と同じく出口を出てしまった。そのためインドネシア国内線のチェックインとなり、その場所を探し、手続きにアタフタとアチコチを走り回った。何とかチェックイン(45分かかってしまった)ができた。

    5日ベランダから
翌5日6時30ころ起床、荷物を整理し、バンガローの周りを散歩、インターネットで調べていたあったアンカサカフェでウブド情報を仕入るため食事、偶然そこの主人と出会いいろいろウブドのことでレクチャーを受けた。
宿泊するレスタリーバンガローは前回と同じような光景だが、周りを見ると雨季のせいか、田んぼに稲が伸び、葉がなかった木に葉がつき、周りはすべて緑・緑・緑の景観に変わっていた。