インドネシア・バリ島 ウブドでのブログ

バリ島・ウブドについて頭の中のこと、滞在中の毎日の散歩、花、こども、笑顔、踊りなどであったことを写真と記事で報告。

明日は帰国(6月27日)クタでの生活は

2010-06-26 | 旅行

今日(6月27日)は曇り、明け方、雷が鳴り、大粒の雨音で目が覚めた。7時ころ起きると、雨はやんでいたがくもり空、その後時折雨が降っていた。
帰国は明日。あっという間に過ぎてしまったような感じ。荷物などを整理。

ここクタロイヤルにあるリアバリでの生活は
  
   
 ここをクリック「リアバリでの生活ぶり」のスライドショーが開始

朝 7時ころ起き、シャワーを浴び、生活が始まる。時にはクタビーチまで歩いて行き、波打ち際をウオーキング、結構な汗、戻って朝食。
   
    朝の散歩 クタビーチ
時には途中のマクドナルドで朝マック。マックの価格は日本よりいくらか安い程度。
家での朝食はトースト、紅茶、スーパーマーケットで買った新鮮野菜とトマト、卵、時にソーセージがつく、簡便なもの。
なお、食料品はすべてスーパーマーケットで調達、周りに2軒あり、「ピピット」は外国人が多く、もう一軒は日本人御用達の「パパイヤ」、ここは他のスーパーに比べいくらか高いが、日本商品はほとんど調達可能。また、寿司、お弁当、おにぎり、アンパン、日本の醬油、マヨネーズ、・・・・・。
スーパーへの買い物はオーナーに車で連れて行ってもらった。(このサービスは無料で非常に助かった。)
時間があれば日本から持っていった本などを読んだり、趣味のパソコンのネットカフェに行く前のパソコンデータの準備、写真の整理・・・・など自分の好きなことをやっていた。しかし、ノンビリするはずが時には時間に追われパソコンを操作することもあった。
     
    クタロイヤルのゲートを出たところのワルン
 昼食はおもにクタロイヤルのゲートを出たところの数軒のワルン(食堂)で、ナシゴレン(バリ風チャーハン)、ミーゴレン(バリ風焼きそば)、チャプチャイ(野菜炒め)など200円から300円で食べた。
スーパーなどへの買い物に行く日は、オーナーに案内してもらい遠くの有名ワルンに行くこともあった。
   
    福太朗の550円刺身セットの看板
 また、時には、ホテルでの日本食ランチに行った。お薦めなのは近くのカルティホテルの福太朗の「お刺身定食」(550円。)
洗濯物はオーナーの肝っ玉ひろえさんのところの洗濯機を使うのも可能だが、洗濯費用が安いことからほとんどをランドリーにお願いした。(ジーンズ40円、Tシャツ20円、・・・)

夕方から暑い日には隣のホテルのプールが無料で利用可能なので何回か行った。朝歩かなかったときは、散歩を兼ね近くの夕やけのビュースポットのディスカバリーモールに行き、そこのフードコートで食事をした。フードコートなので地元の人も利用し、いろいろな料理が簡単に食べられ、価格もリーズナブル。
   
     テラスから見た隣家
ハエ、カ、ゴキブリが多いのではと心配していたが、あまり気にならず、ここではほとんど見なかった。ヤモリはよく見た。
今回はバリでのんびり過ごすということでクタではあまり観光の計画はなかったが、リアバリで会った岡山のTさんの計画に便乗して何回か一緒に観光に行った

6月7日 湾での魚釣り
 「魚釣り」のスライドショー開始
6月9日 子ブタの丸焼き(ビバリング)とバリ踊りべ
  「ビバリング」のスライドショー開始
6月11日 タナロット寺院見学と雑貨屋めぐり
 「タナロット寺院のサンセット」スライドショー
6月12日 デンパサールでの「バリ・アート・フェスティバル」セレモニー
  「アートフェスティバル」のスライドショー開始
6月13日 キンタマーニー高原とウブド観光
 「ウブド観光・テガラランの棚田・キンタマーニ高原」
6月15日 ウルワトゥ寺院とケチャダンス見学
 「ケチャダンス」のスライドショー開始
 なお、魚釣りは業者がリアバリまで迎えに来てもらう一般のツアーであったが、あとの観光はオーナーの車を運転手つきでチャーターする形式であり、格安料金設定でもあったので全観光費用は二人合わせて7000円以下であった。日程を自分たちに合わせて組んだので余裕のある観光となり、ほとんど疲れもなかった。これがロングスティの者の特権であろう。


ウブド 6日目(6月24日)クタに戻る

2010-06-26 | 旅行
   
    「ウブド レスタリー」 入口 左側赤い花はバナナの一種とのこと
今日(6月23日)はクタに帰る日でドライバーのカデさんには1時に来てもらうことにしたので、荷物の整理、近所の散歩などの後、
   
       ダイアン 入口のデコレーション
 いつものダイアンで昼食(700円)、迎えの車を待った。バリ時間ではなく日本人時間の午後1時前にカデさん運転の車が来た。
   
     プネスタン村 ワルン「パキール」
「Tさん」に会えれば、先日撮った写真を渡そうとプネスタン村のワルン「パキール」に立ち寄ったが、居ないので写真はカデさんに託した。途中、日本人向けスーパー「パパイヤ」、その向かいの雑貨屋さんに立ち寄り、1週間ぶりにクタに戻ってきた。

 夜10時ころバリに来て初めての停電に出会う、整理し早めに就寝の準備をしていたら点灯。その間、周りは静かで日本では何が起きたのかと皆が騒ぐので、ここバリでは停電は珍しくないのだろうとの感じを受けた。

ウブド 5日目(6月23日) バリ舞踊 その2

2010-06-25 | 旅行
バリ舞踊を見るため王宮に近い場所の「ウブド レスタリー」に宿を決めたが、来てみるとプヌスタナン村も王宮に行くには遠くなく、そのために宿を変えることはなかったようだ。
   
    レゴンダンス[スンダ・ウバスンダ物語より」
バリ舞踊は夜なので日中はゆっくりした時間を過ごした。
今日(6月23日)は曇り、時々雨の天候。   
   
     「ホットサンド」と「トースト」をオーダー
 9時ころスタッフに朝食を頼んだ。朝食の時間はこちらの都合のよい時に頼め、朝食は部屋に運ばれ、テラスで食べることになる。ホットサンド、トースト、パンケーキの3種類から選び、そこにトロピカルフルーツとお茶がつくというもので女性好みのメニューのようだ。
  10時ころからTさんに渡す写真を焼き付けてもらいに、メインストリートを20分ぐらい歩き写真屋に行った。
   
 雨が降ってきてしまい、昼食で行くつもりであった田んぼの中の「オーガニックファーム」の前にあるワルン「サリ オーガニック」行きを中止し、
  
 「セットメニューのサンドイッチ」(270円)、これに飲み物とトロピカルフルーツがつく 
いつもの宿お勧めの日本人奥さん経営しているダイアンでセットメニューで昼食(600円)、午後はパソコンデータ、写真などの整理、また、無線LANが部屋で使えるので、スカイプで日本のMさんなどと話した。
   
夜は王宮での「バロンダンス」、「スンダ・ウバスンダ物語」のレゴンダンスなどを夜7時半より観劇(二人で1600円)、雨が時々降るため、王宮内ではなく隣りの屋根つきの建物に変わったがほぼ満員であった。

   ここをクリックすると「スンダ・ウバスンダ物語」のスライドショー開始

舞踊終了後、ダイアンで夕食(800円)。

ウブド 5日目(6月22日) 「ウブド レスタリー」

2010-06-23 | 旅行

     本日(6月23日)の「ウブドレスタリー」 室内から
 今日(6月22日)ウブドは朝から雨模様の雲、そのうち雨が降り出す。その後も時々、日本の梅雨のように雨が降り、食事以外は外出をやめ、部屋でブログ作成、写真整理など。


   ワラン「パキール」
  昨日(6月22日)はプヌスタナン村の朝食込みで2000円の宿泊代「パキール」からウブド中心部にある4000円の「ウブド レスタリー」に移動。出発する際、宿で一緒だった[Tさん]が見送りにきてくれた。

  テララランの棚田
 移動の途中で時間があり、どこか景色のよいところが無いか、ドライバーと相談したが、再度「テラララン」の棚田を見たのちに宿に行くことにした。棚田では相変わらずの物売りの攻勢(子供の売り子もおり、また、人数が多い)で早々に退散、宿に行く。

     部屋からテラス越しの光景 ウブド レスタリー


    別棟とプール ウブドレスタリー
 この宿はどうも女性に人気があるようで、23日は全6室のうち3室が一人で来ている女性、男の人一人、夫婦連れ2組、朝食は女性が好むホットサンド、トースト、パンケーキから選択、フルーツサラダ(ボリューム大)、紅茶、コーヒーなどの飲み物。インターネットなどの無線LANは無料、品質はベター。


   テラスから見た光景 ウブドレスタリー
 私どもが泊ったのは2階の東側に面した部屋、テラスから田んぼ、その先のヤシなどの緑が見え、風が心地よく抜けていく気持ち良い部屋。

    ここをクリックするとスライドショー起動



 夜、王宮の定期公演「レゴン」ダンスを見に行く。今回のレンゴンダンスは「ラーマーヤナ物語」の中から「スバリ王」と「スグリワ王」という二人の兄弟王が猿に姿を変えられてしまった時のストーリーをもとにして作られたダンス。


先日見た「ケッチャックダンス」とほぼ同じストーリーで、その各場面での踊りの華やかさを堪能。







ウブド・プヌスタナン村4日目(6月21日)

2010-06-22 | 旅行

    
     ワルン「パキール}
 本日は宿のオーナー「さつきさん」経営のオーガニックの野菜を使ったワルン(食堂)「パキール」が休み。
 昼食と新しい石鹸が入荷してないかのチェックでビンタンビールが経営しているというビンタンスーパーに、その帰りに地球の歩き方「バリ」編に記載されている最後のコース「グヌン・ルバ寺院」からスバリ村までの散歩」に行く計画にしていた。
   
      4日間とも朝食でオーダーした五穀米のおかゆ
 朝食は五穀米のお粥を頼み部屋に持ってきてもらい食事、その後、昼間で時間があるので写真の整理、ブログの原稿書き、家内は洗濯、整理などで過ごした。ビンタンでスーパーまでは歩いて20分、村はずれの坂を下り、ウブドと反対方向のスバリ方向のだらだら坂を上がっていった。歩いている時、うるさいように言われる「タクシー」の掛け声はかけられなかった。
   
    スーパーでの昼食ナシチャンプル(200円)
 スーパーではまず昼食とチャンプルをおかずと飲み物を選んで頼み昼食(二人で500円)、その後、店内に入り、目当ての石鹸を探すが新しいのは入荷せず、むしろ誰かが大量に購入したのか石鹸の数は少なくなっていた。何も買わないとスパーのレジを出にくいレイアウトなので、歩くときに食べるお菓子を購入した。その支払いで5円の物を3個買ったつもりが一個は50円の物を選んだようで、レジでなかなか分からず困惑した。
   
     歩き始めは小高い丘の上を歩くスバリ村散歩
 スバリへの散歩は次のスライドショーをご覧ください。
     ここをクリックすると「スバリ村への散歩スライドショー」開始

スバリからの帰宅後、シャワーを6時30ころから食事に外出。
   
    スバリ村散歩中に出会ったギャラリー
 今夜の食事はやはり日本人のおかみさんが経営しているソフィアでお店自慢の「カレー」を食べた。食事ご懐中電灯を便りに田んぼのあぜ道を帰宅。インターネット・スカイプで留守宅の面度を見てもらっているOさんの奥さんと電話。 10時ころ就寝。

   
       宿の室内


ウブド・プヌスタナン村 2日目 田園地帯を歩く

2010-06-19 | 旅行


   泊っている「ルマパキール」の入口
ウブド滞在2日目、19日は朝から雨、時折スコールのような強い雨の降っていた。
午前中は外には出られず、写真の整理などを、

午後、雨がやんだので昼食に、「ルマ・パキール」おかみ経営のオーガニック野菜を使ったワルン(食堂)「ソフィア」に行ったが、まだ、締まっており、「ルマ・パキール」おかみ推薦のワルン「メンデズ」に行き、「ナシゴレン(バリ風チャーハン)」とテンぺ??(豆腐料理であるがその詳細は分からない)を注文した。テンぺ??は今一の味で、バリに来て初めて料理を残してしまった。(お茶代込みで合計760円)。


      プヌスタナン村のギャラリー
その後、泊っているプヌスタナン村の外れからカティッ・ランタン村までの田園地帯を往復した。歩き始めは小さなギャラリーが連なる道を写真を撮りながら歩き、

   ここをクリックするとスラドショー開始



途中から両側が田んぼの道となり、クタと違って、交通量は少なくのどかな田園風景であった。

    田植え直前の田んぼ

     草刈り中
途中ウブドから歩いてきた人たちとすれ違った。その中に同じニコンカメラを持ったカメラマンと出会いお互い写真を撮りうなど楽しいひと時を過ごした。



            成育中の稲


ウブドに来ました。

2010-06-19 | 旅行

   
              散歩中であった光景
 今日(6/19)は朝から雨、スコール風の強い降りが何回かあり、午前中は部屋でブログ作成と写真の整理。

    
          敷地内にある祠?
 昨日、ウブドの郊外?プヌスタナン村の田んぼに囲まれた「ルマ・パキール」というロンスメ(民宿)に泊っています。ここは日本人の和風美人おかみさんがいる民宿で、本業が絵描きのご主人と8歳の男の子、4歳の女の子、おばあちゃん、犬が2匹が家族で、独立した建物が2部屋、母屋の2階に1部屋を貸していて、日本語が通じる民宿。
 インターネットで調べ、日本にいる時に予約し、迎えも頼んでいたので、日本語がわかる運転手でした。約束の時間には30分ほど遅れて車が到着、以前に何回か約束した時間に遅れてくるバリの人たちとの経験があり、「バリ時間」で待つのだと言いながら待っていました。車中、日本語で話しながら運転手の住んでいる家の前などを通り、プヌスタナン村の民宿が使っている駐車場に到着、そこから民宿まで田んぼのあぜ道を200mほど歩き宿に入った。
    
       砂を運んでいる行列
 その後、荷物を整理し、村の中を昔の日本の田舎の風情を見ながら散歩、途中、砂を頭に載せ家の改築現場に運ぶ女の人たちの行列に出会った。重い砂を頭に乗せ運んでいるのにおしゃべりをしたり、人に合うとにこやかに笑顔であったりで何枚か写真を撮らせてもらいました。
   
    オーガニックナ料理を出す食堂 ワルンパキール
昼食は民宿の和風美人おかみが経営しているワラン(食堂)オーガニックな日本風食事、500円、
   
       夜の食事 エビの唐揚げ、餃子、ぬか漬け・・・・・   
 夜は近所の日本人経営のワランでエビ入り餃子、エビの唐揚げ、ぬか漬け、厚揚げ、ビール2本、おにぎり…で1300円で、日本人漬の一日した。

 夕食を終え懐中電灯を片手に田んぼに落ちないようあぜ道を帰宅。ここはインターネットが部屋で使えるが、使用料が一日500円、民宿の料金が朝食付きで夫婦二人で2000円、そのネット利用の価格設定に驚いているところです。しかしながら部屋の中で使える魅力、懐中電灯片手に帰ってくる時のリスク?を考え滞在中使うことにした。
   
     昼寝スペースから見た庭
   
      散歩中であった人


バリ・クタのオートバイと自転車

2010-06-16 | 旅行


        クタロイヤル近くの路上にて
 外出のとき、自分たちだけで自由に動けるので、バリでは自転車を使おうと考えていた。最新号の2010~2011「地球の歩き方」バリ島編を見て[「貸自転車屋があって1日30000ルピア(300円)程度が目安」と書かれており、自転車のレンタルが可能で、かつ自転車に乗っている人もいそうな感じであったが、来てみると、自転車のレンタルや貸自転車屋は絶無で、また自転車に乗っているのは小学生の通学時などにたまに見かける程度であった。


         

     タナロット寺院に行く途中の通りにて
そんなことから、こちらでの私たちの移動手段は主に徒歩、リアバリのアパートオーナーによる無料送迎サービス、タクシーなどを利用している。
なお、タクシーは初乗りが5000ルピア(50円)、以後は100mごとに450ルピア(4.5円)でクタの中心地からクタロイヤルのリアバリのアパートまでは150円~200円であり、トラブルもなく安心して乗っていた。行先はアパートの住所を書いたカードを見せお願いした。


店頭に置いてあるガソリン入り瓶(中央部分黄色の瓶)
 なお、オートバイについては1日50000ルピア(500円)程度でレンタルが可。日本とインドネシアは国際免許の協定を結んでいないので、日本の免許書では事故や警察官に呼び止められた時トラブルになるなど書かれており、使わない方向の解説であった。


       四人乗りであった。


             小さな子どもも
交通事情でびっくりしたのはオートバイの多さであった。また、オートバイの運転テクニック(よくぶつからないものだ)と乗車人数(2人は普通、3人当たり前、多い時は5人)にも驚かされた。ガソリンはリッター50円~60円(税金が少ない模様)、街の商店で瓶詰めにしたガソリンを売っている。オートバイの値段は日本などと同価格だそうで、一般人の月給1万円~2万円クラスの人が保有するのは大変のようだ。しかし、一家に一台はありそうなオートバイ保有で道路にはオートバイがあふれている。


     


「火葬式ガベン」を見ました。

2010-06-15 | 旅行

 6月14日、クタ・バリのタパラデソホテルのレストラン福太郎での550円の昼食・刺身定食ランチを終え、外に出たところ、偶然、バリの正装を着た人たちの行列に出会った。 (それにしてもこの福太郎のランチはお得、従業員の対応もベターであった)



カメラに撮り、アパートに戻ってから調べたところ「火葬式・ガベン」の行列であた。



以下のコメントは「地球の歩き方」から一部抜粋。


ガベンと呼ばれる火葬式はバリ・ヒンドゥーの人にとって一生のフィナーレにふさわしい人生最大のイベント。日本人のお葬式とは違った壮大で陽気でまるでお祭りのようであった。




 メル(塔)を模して飾りつけられた壮麗なやぐらを組み、この中に棺を入れて家から火葬場まで行列を組んで運ぶ。
火葬後、灰や骨はヤシの実の殻に入れられ、高僧に祈りをささげてもらったのち海に流すとのこと。


        メル(塔)後ろを行く音楽隊の行列

バリは公開火葬の土地、一般観光客用にツアーが組まれているらしい。


なお、バリでは人が死ぬと一度土葬し、その数年後に火葬にするのが一般的。


       斎場に到着したメル(塔)


 
  
齊條到着後、高僧の読経の中で式場の周りを行列の代表が回り始めた。


    ガベン(火葬式)に使用されたメル(塔) クタビーチにて

 この後、別のメル(塔)がビーチに入ってきたので、この火葬式(ガベ)はスケジュールされて実施してるように思われた。

(なお、クタビーチで火葬に付されたかは定かではない。)


バリ・アート・フェスティバルが始まりました。

2010-06-14 | 旅行


   (オープニングセレモニーの音楽演奏)

毎年6月から7月の1ヶ月間開かれる文化イベント、第32回バリ・アート・フェスティバルに州都のデンパサールに6月12日(土)に行ってきた。


      (会場内の風船売り)

 バリ州政府主催のこのフェスティバルは島内外の舞踊や音楽のパフォーマンスを中心に催行され、複数の会場で演じられる。その伝統芸能はトップクラスの技を見る最高のチャンスだそうである。このフェスティバルで見られる踊りは有名レゴンダンスやトペンダンスのほか大衆歌舞踊りドラマゴン、古典仮面劇和ヤン・ウオンなどの伝統舞踊などあらゆるバリの舞踊が発表される。このフェスティバルの日程は直前まで発表されなく、これはノンビリしたバリ島民気質で、今年も5月末にインターネットでスケジュールの検索ができた。


       (パレード)

 今回は、その開会式に当たるオープニングパレードだけを見てきた。これは、バリ島内の各地区から地区を代表する人たちがその地区のお祭りを再現、結婚式、古い生活スタイルなどその時の衣裳などでパレード。選ばれた人たちだけにスターのような美男、美女が集まっていた。
会場に再度、足を運んでバリ舞踊を見る予定。


     (結婚式衣装)





今、住んでいるアパートは

2010-06-10 | 旅行

 中央の家の2階が借りているアパート

 このアパートがあるクタロヤルは数年ほど前に再開発された土地に一戸建て、メゾネットタイプなど60軒ほどの建物を建て、それを分譲したようだ。ホテルを除いた周りの家屋と比較するとこのクタロヤルは高級住宅地の建物なのかというレベル。


クタロヤルの入り口、この奥にセキュリティボックスがある。

 この住宅地に入るには入口に24時間体制でガードマンがおり、また、周りを高いコンクリート製の塀で囲まれているので外部から侵入はできずセキュリティ面では安心な所。敷地内は毎日ガーデナーと書いたTシャツを着た人が清掃活動をしており、道路にはごみなどはほとんど落ちていなく、きれいに保たれている。 住民は白人系、現地系と雑多だが、意外と日本人も多いようだ。この日本人も短期的な滞在者(私の周りでは4組と現地で仕事をしている人(ある日、夜のイベントのため外で車を待っていたときに数人の日本人にあった)などがいるようだ。

 
奥が台所、右に炊飯器、左側冷蔵庫、手前右側テーブルの上にトースター

リアバリオーナーのこのアパートの売りの言葉は「スーツケースで滞在型の生活ができるということ」で部屋には冷蔵庫、炊飯器などの電気製品、調理するための包丁、まな板、鍋、料理を盛るお皿、栓抜き、はさみ、ナイフホーク、箸から調味料など一般家庭と同じものが用意されていた。
ナシチャンプル この料理で200円

ただ、暑いところでの料理、奥方の旅行中まで料理を作るの?との一言。
ナシチャンプル(インドネシア風混ぜご飯)、ミーゴレン(インドネシア風焼きそば)などのローカル料理であれば100円から200円で食べられるなどがあり、強い奥方の一言で一時的な滞在者はあまり料理をしないようだ。

病院でも日本語が通じます。

2010-06-07 | 旅行

 今回のバリ滞在で病気・医者・外国語での症状説明、医療面の遅れなどから具合が悪くなった時に必要な治療・薬が受けられないなどから、今までと同じように医院で薬を調達した。

      病院の前

リアバリの肝っ玉ひろみちゃんに案内されたBIMC病院を訪問したが、その病院での日本人スタッフから説明を受けたこと話では、日本人の看護婦もおり言葉の問題はなく、病院の医療設備、体制もしっかりしており、症状に合った治療が可能なようだ。なお、BIMC病院以外にも日本語のわかる医者・看護婦がいる医院は何箇所かあるようだ。BIMC病院に行かないですむことを祈っているが。

 
   本日の成果

ところで、本日(6/7)は岡山から来たTさんと少し沖に出ての船からの釣り、海の船上からの魚釣りであり、案の定、船酔いの前兆であるムカツキが起きたが何とか最後までもった。皆でそれなりに釣りあげ、今晩の皆での宴会の魚は確保できたようだ。

     ブノア



      隣のビーチ


バリで無計画の日を過ごしています。

2010-06-05 | 旅行

残念なことに部屋でインターネットは使えずネットカフェ通い。
本日2回目のネットカフェ。お兄ちゃんとも話をせずにマイパソコンでのアクセスOK。

クタ海岸のメイン入口


出勤前の腹ごしらえ?

 今日も、朝、海岸を散歩。クタの海岸はインターネット情報などによるとお土産・物売り、マッサージ、マニキュア塗り等のおばさんたちが観光客めがけて押し寄せるのだそうですが、今朝は早いため、私たちはその難を逃れました。


本日の昼食 バリローカル料理 「ナシチャンプル」
昼飯を挟んで、オーナーの肝っ玉ひろえちゃんのはからいで昨日岡山から来たご夫婦と一緒に、昼食兼スパーへの買い物に行ってきました。
クタでの生活では肝っ玉ひろえちゃんに頼り切って、楽しんで生活しています。

そこでの雑談で、7日に魚釣りに行こうという話が持ち上がっています。費用は3000円から7000円ぐらい、半日の沖釣りです。釣った魚は肝っ玉母さんお知り合いの食堂で、刺身、天ぷら・・・・にしてもらう予定。これも楽しみです。
毎日、行き当たりばったり、計画なしの時間を過ごしています。

わがアパートの自慢のトイレ
 
水タンクの下のつまみはオシュレットの水の開閉ダイアルです。
バリのアパートで日本と同じく文化的?トイレ生活を送っています。
ではまた。


はじめての雨のない朝でした。

2010-06-04 | 旅行

本日は朝、雨が降っていなかったので、海岸を散歩。


クタロイヤルのアパートを出て、カルティカプラザ通りを北上、昨日行ったディスヵバリーモールを超えウォーターボム・バリの通りを海岸の方向に歩き到着、


そのまま波打ち際をマクドナルドのあるところ(クタ海岸の中心地?)まで歩く。朝のせいか散歩の人、海岸の清掃人、サーフボード屋が自分のエリアを清掃中などの人に出会った。


帰宅後、朝食、女房はオーナーの肝っ玉母さんい誘われていた日本人会の料理教室に参加。 私は荷物の整理、Tさんから差し入れてもらった「吉本ばななのマリカの永い夜・バリ夢日記」を読破。アパートでインターネットが使えていないが、その不具合の高速モデムのソフトを、午後、販売会社の人と一緒にインストール、やはり途中でfail。原因不明。当分の間クタロヤルのゲート前のネットカフェ通いが続きそう。


バリに来ています。 クタ3日目

2010-06-03 | 旅行

6月1日15時25分JAL729でバリに到着。今日は3日で在バリ3日目。泊っているところはクタロイヤルと呼ばれる50軒ほどの家がある高級住宅地の1軒屋の2階を借りている。
このアパートはアップルワールド社経由で借りたもの。


  この写真はクタロイヤルの入り口

下にはインド人の若者で、近々、クタでレストランを開くとのこと(大家さん談)。周りは塀で囲われ、入口には24時間ガードマンがおり、セキュリティ面では安心な場所、その中の数軒をオーナーがが管理し、その名前をリアバリと呼び、おもに日本人向けにレンタルしている。ここのオーナーはいけ面のインドネシア人の旦那を持つ、肝っ玉ひろえでアラフォーのお姉さん、面倒見が良くて親切、リピート客が多いのもうなずける。と言うことでバリ生活がスタート。


   クタロヤル入口近くのインターネットカフェ

ところが第一号トラブルが発生。インターネットが部屋で使えるとのことであったが今のところ不通、クタロイヤル入口のゲートのそばにありネットカフェに行き、パソコン持参でネットサーフィン中。第二番目のトラブル。バリの今の天候は例年であれば乾期で雨が少ない時期であるが、どうしたことか今年は毎日何らかの雨が降っている。第三番目のトラブル、今日も朝市で海岸を散歩する予定であったが、雨で中止、残念。これ以降トラブルなし。食事後天気が回復し晴天、少し歩こうと言うことで海岸近くのソゴウが入っているディスカバリモールに行く。開店直後のセレモニーに遭遇、しばし踊りを楽しみながら見物。このショッピングモールの裏はすぐ海岸、絶好にビューポイント。おまけの一枚。

      そごうの裏から見たクタの海岸