2月28日(月) 晴れ
早いものでもう帰国の日、午後5時のGA411便でバリを離れジャカルタへ、
21時10分発の全日空NH938便で成田に(先ほど民宿のオーナーから連絡がありGA411が1時間遅れの出発になったとのこと)
2月4日からカメラを片手にウブドを散歩したが、ウブドでは
「スラマッ シアン」(こんにちは)
「ボレ アンビル フォト・・」(写真を撮っていいですか)、
「マニス」可愛いですね、・・・
言わなくても(言うべきであるが)カメラを向けただけで自然な笑顔が返ってくる。
カメラがコミュニケーションの代わりをしているようだ。
今回の滞在でバリの財産は自然、バリ舞踊、信仰の厚さ・・・いろいろあるが、バリ人のこの自然な笑顔も大きな財産のようだ。
ではまた。
(以下、3月2日追記)
今回の帰国便の飛行機は、日本で予約した便は19時15分発GA725便であったが、2/11に「10分遅れる」とANAからメールがあり、ジャカルタは初めてであり乗り換えに間に合わないことになるのでは考え、早めの17時発GA411便に変更してもらった。
さらに帰国当日「GA411便の出発が1時間遅れの18時に変更」になった旨、オーナーの奥さんから連絡をもらった。(奥さんが私たちのためにガルーダ航空の窓口になってくれていた)
何回も変更になっているので、ジャカルタに時間通り到着し、21時10分発のNH938に乗れるか一抹の不安があった。(変更だらけで便が廃止など・・・)
民宿を出る時間を遅くしたりの調整をしたが車は渋滞に会わず早めにデンパサール空港に着いた。早かったので有料のラウンジに入り、のんびりと?出発を待っていた。
またまた、同じゲートを使う他の便は1時間遅れと表示されていたが、その便の影響もなくGA411便はデンパサール空港を定刻通り離陸し、ジャカルタ空港に到着、乗り継ぎのチェックインも、出国手続きもスムーズに進み、搭乗口には1時間以上前に到着していた。無事ANAに搭乗でき、昨日早朝帰国した。