2月16日(水) 快晴
夜中に激しいスコールがあった。
いつもの通り、鶏の鳴き声、何かを刻んでいる音、小鳥の声で6時ころ起床。
そのまま、ジャラン・ラヤ・ウブドに面した王宮前のウブド市場に行き、地元の人たちの生活ぶりを撮ってきた。
大賑わいの市場内部
6時すぎころまだ薄暗かったが市場内部は大勢の人たちが買い物をしていて賑わっていた。
ウブドの台所なので様々なものが売られていた。
朝食をはじめ、バリ菓子、飲み物、
市場に入ってすぐに目がついたのが朝食などの食べ物屋さん、とくに知洋食屋さんの周りには人だかりがして食事を注文する人たちで混雑、何らかの順番があるのかみんな整然と買い物をしていた。
果物・野菜
次の目がついたのが果物や野菜を売るお店、果物は「ランブータン、サラック、マンゴスチン、バナナ、マンゴー、パパイヤ」が目に付いた。私も言葉が分からないまま、ランブータン(100円で)を買った。
供物の材料売り
カラフルな花を置いている供物の材料を売るお店、信仰心の篤いバリ人にとって必需品
衣料品屋さん
シートの上に無造作に衣類を置いて売っているところ
など観光客が動き始めるまで地元の人たちの市場である。
私もランブータン、バリ菓子、パンケーキなど総額300円の買い物をした。
日本じゃなかなか食べれないもんね。
うらやましー
ほぼ女性しか映っていませんね。
他にみずみずしそうな果物も見受けられるのに、ランブータンを選んだのは、よほどおいしいのかな?私も行きたーい!!
「地球語教師」とでも言うようなメソッドを作ってみてはどうでしょうか。