ピッコロビーネk&kのぶどう栽培日記

ピッコロビーネとはイタリア語で“小さなブドウ畑”
新しい栽培方法を探求し、おいしいぶどうつくりにチャレンジしてます。

いよいよ今年のぶどう栽培開始です!

2021-03-24 | 日記

春になってきました。

今年は3月から一挙に気温が上がり、桜の開花もずいぶん早まってます。

ブドウもそろそろ、芽が出そうになってきたので、雨よけのトンネルにポリフィルムをかけました。

これからぶどう栽培の始まりです。

トンネルの下に枝を這わせるわけですが、普通はトンネルの中心に一本の枝(主枝(しゅし)といいます)を置き、その枝の芽から左右に今年出た枝を伸ばし、今年の枝にブドウの房をならせます。

私の栽培方法は、トンネルの中心ではなくトンネルの右、左端それぞれに枝を置き、そこから中央に向け今年の枝を伸ばします。

今はこのようにまだ芽が膨らんだばかりですが、まもなくすると、この膨らみから葉が出て枝が伸びていきます。



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