5月27日
昭平紅、涼香、自宅のシャイン、クイーンニーナがもう少しありますが、大体のジベレリン処理1回目が終わりました。
今年は、花が一斉に咲かず、また1つの花穂でも、いつもなら上の方から先にかけて順次咲いていくのに、咲かないつぼみがばらばらに混じる房がいくつも見られいつもとは違う様子です。
昨年は1回目の処理は3日おき2回でほぼ終了したのに、花がそろわないため、3回から4回に分けて行いました。
意外と夜が肌寒く、日中も風が強い日が多かったのが原因と思われます。
今年は果粒の太りを調べてみることにしました。今日から開始です。
1品種1房にしるしをつけ、5粒をランダムに選んでノギスで果径を測り、平均の大きさを出しました。
1回目のジベ処理後何日目かも記録します。
BKシードレス 9日後 4.8㎜
ナガノパープル 7日後 6.8㎜
シャイン 7日後 4.8㎜
マスカ 7日後 5.2㎜
クイーンニーナ 5日後 4.3㎜
ピオーネ 5日後 5.6㎜
紫玉 6日後 6.0㎜
ノギスではかっているところ
これから下は全体の長さが分かるよう、ノギスのメモリと合わせた写真です。
↓紫玉
↓ピオーネ
↓ナガノ
↓BKシードレス
↓マスカサーティーン