志津子の韓国生活

韓国アジュマになった志津子の新しい出発。

松の木が死にかけています。

2015-04-23 20:05:10 | 日記
 面事務所(区役所の出張所)にある松の木がかれはじめました。
 3月ぐらいからひどくなり点滴をしたり専門家に聞いてみたらしいのですが、難しいとのこと。
 何回か古木を生き返したことがあり挑戦することになりました。
 農家をすることになった時、兄からEMを紹介されました。
 韓国では微生物で農業なんて考えられない時代でしたが(農薬のおかげで楽に農業ができていた時なので)済州島でやっていることを知りならいにいきました。
 ぼかしの作り方など教育を受けてはじめました。比嘉教授夫妻にも会い全羅南道の責任者をまかされるました。
 そんな中EMの限界を知り(韓国での)また奉仕活動では生活ができないため独自に研究を始めました。EMを広めるために活動しても自費で解決しなければいけ
 ないため、EMの原液を売った差額を活動費として使っていたのですが、EMセンターで原液を安く売り始めたためそれもできなくなり、普及活動をやめました。
 今回は今まで研究してきた経験をもとに挑戦します。
 
        
        枯れた松の木です。

    
    アスファルトを取り除いています。
    ハンマードリルを貸してくれるようにお願いしたのですが無視され、手作業になりました。
    
    
    アスコンが2重にしかれてました。
    
    
    半径2メートルぐらいのところに、ハウスの作物用に作ったカニの甲羅が入った高級ぼかし、セラミック、栄養剤の液肥を処理しました。 

    
    最後は木全体に栄養剤をまきました。

 1年ぐらい管理が必要だと思います。
 原因はアスコンが敷かれ、息がすえないため。水分が多いため根が行くところがなく枯れ始めたようです。
 日本語が出てこなく、文章が変かもしれません。
 早く松の木が元気になってくれたらいいなと思います。


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