ある明洞に行った帰り道
内箱引き出すとこんなんです
家に帰る途中にチョイとケーズデンキに寄り酔っ払った勢いで
前機種WF-1000Xは弟が誕生日に欲しいと言っていたからプレゼントついでに買って使い倒したんですが(先月レビューしてます)トゥルーワイヤレスの初期の物って事もあり色々と微妙でした
その後継機種がどんな感じなのか気になってはいたんですが、結構高いからスルーしようと思っていました
でも酔っ払った時のもう一人の自分はどうしても欲しかったんですね
内箱引き出すとこんなんです
下には今回も色々とイヤピースが入っています
本体の形はこんなんです
ケースは底形が丸くなり自立しなくなりました
充電ケーブルがタイプCになったのは地味に嬉しいです
今
今回もアプリは必須みたいですが、今度は左右別々に充電が表示されます。
その他色々と機能追加されましたね
言語はかなり選べますが、セッティングに少し時間が掛かります
取り敢えず充電MAXにしてから聞いてみました
まず装着感は前機種より大きくなっていても良好です
音は初期値のままだとフラットで高音が綺麗に出る印象
音質はアプリで変えられますが、低音を弄ってみると
凄い
重低音が出ます
ノイズキャンセリングは効きをMAXまで上げても無音にはなりません
扇風機をMAXでほんの少し聞こえる程度
全くの無音にしないのはメーカー側の考え方なんだと思います
DSEE HXは元からハイレゾで聞いてる為にそんな変わった感は無いんですが、よりデジタルになる様な気はしました
タッチパットが付いたり、使用時間が増えたり大幅なバージョンアップでまるで別物
一番凄いのが音質優先にしても全然途切れない
当たり前の事ですが前機種では使い物にならないくらい酷かったからやっと試作品から製品になった感じですね
ただ、暫く聞いていると耳から本体が外れてしまったから、付属のスポンジタイプに交換したら
装着感、ノイズキャンセリング、解像感、低音の量全てが増しました
充分にリスニング用途に使えると思います