ある寒い夜
詳しい場所は知人に固く口止めされているので言えません
幼馴染みのやっている飲み屋さん
ドレッシングでいただきました
がぶ飲みスタート
するとお店をやってる幼馴染みが
お~何か高そう
人通りの無い道をひたすら歩きます
うぉ、夜の名店が!
マイタウンの前から
左を向くと目的地方面
人の気配が全くありません
到着すると中から賑かな声がします
いつも
ん?何故かトイレの写真が
先ほど来た道を戻ります
目的地は最初のお店
お店に入るとこれ美味しいかもと先ほどとは違うお酒を出してくれました
暫くするとお店の奥から
幼馴染みのチーママさん、丁寧に濾してくれました
するとどうでしょう
帰りにコンビニで夜食を買って貰いました
ご飯食べがてらお酒を飲んで泥酔
家に帰り、うとうとしていると所用で友達が家に
用事が終わり帰る時に乗せて貰い旧飲み屋街へ送ってもらいました


この日のお通しは大根の千切り
個人的に好きなお通しの種類です



こんなのを貰ったと見せてくれました

お~何か高そう
こんなん貰えるんですね
話しに花が咲き気付くと12時
近所にある知人のお店に顔を出したいからと撤収

昔は凄い沢山の人が歩いていたんですけどねぇ

でも寄っていたら目的のお店が終わってしまう

昔、近所に住んでいたから懐かしい道路

人の気配が全くありません

12時過ぎています
活気があるのは良い事です

お店に入るとほとんど満席
女性の方も多数見受けられます
カウンターには外国人の方に放送禁止用語を叫んでいるいる若いお兄さんが
伝わらない為か言い方を変えて色々と連呼しています
一体何からそんな展開になったのでしょうか?
個人的にアホな人好きです
取り敢えず放送禁止用語の二人の隣に座ります

いっちゃん量が多いやつ
と言うと出てくるラムトニック

ん?何故かトイレの写真が
ラムトニックがぶ飲みしながらマスターと話してると
俺ももう五十になっちゃったよ
マジッスか‼️
還暦のお祝いに酒奢りますよ
イヤ、カンレキジャナイ
と言っていますが聞こえない
お店が終わるのを待ち再び街をさ迷います


ひたすら歩きます
半身麻痺だから普段歩くの大変なんですが、酔っ払うと足を引きずりながらひたすら歩きます
そのくらいじゃないと秋葉原とかとてもじゃないけど行けません

お店に入るとこれ美味しいかもと先ほどとは違うお酒を出してくれました

こんな物があるんだけど飲んでみますか?
と真っ黒な物体を出してくれました
カリブーのマスターと大爆笑した所で、これは何かと聞いてみると
少なくても二十年前からかる梅酒
との事
普通の人なら怪しすぎて飲まないかもしれません
でもカウンターに座るは度を越した酒好きの二人組
これは旨そうだと
躊躇わず、飲みます🤚

幼馴染みのチーママさん、丁寧に濾してくれました

黄金の液体が出現
たまらずに飲んでみると
ん!
こんな複雑な味のお酒は飲んだ事がありません
旨いと気軽に言ってはいけないんじゃないかと思わせる味
ヴィンテージのお酒に法外な値段が付くのが何となく分かりました
ヴィンテージのお酒に法外な値段が付くのが何となく分かりました
そして相当酔っ払ってきたのでマスターと家が近所なので二人で撤収

街は少し寂しい風景でしたが熱い夜を過ごす事が出来ました