７月21日の道新文化センターの靴下編み講座

午前中は応用クラスです。

応用１は前回に引き続き、
ショートロウの靴下を。


踵が編めた人は引き続きレッグ部分、
履き口まで編み進まれていました。
又、次回（ラウンドヒール）の為の宿題の
編み方の確認などされていました。

次回はまちの部分まで編んで来るのが宿題なので、
基礎クラスで教わった事の復習になります。
配ってあるテキストを良く読みながら編まれますように。


応用２は前回のヘリカルストライプの靴下に
ピコットの履き口を付けます。


今回は履き口の Bind off 、さらに
２つ折りにして縫い付けるので
縫い目がきつくなっていないか、
何度も履いて確認して慎重に、慎重に。


時間内で片足が完成しました。



応用２は今までの集大成ですから、
踵の形も自分で選んで編まれています。


地色が違うと雰囲気が変わります。


地色が同じ白でも、
段染めの糸が変わるとまた違います。


Elastic Bind off の復習にもなりました。


午後は基本クラスの２回目。


１名の落伍者もなく２回目に進まれた事に安堵。
まちの部分を編んでいきます。


今回は、M1R と M1L と、
覚える事が２つだけだったので
比較的スムーズに編まれていました。


甲側の針（N1）と、踵側の針（N2）の
認識をしっかりしたのと、
増し目のチェックシートとの併用が
良かったです。　

次回までにまちの部分の増やし目を
終わらせて来ましょう。